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美術こぼれ話

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隔週水曜日にTwitterスペースで配信しているトーク番組、「美術こぼれ話」に関して、資料や余談記事を集めています。 配信日時はnoteのつぶやきやTwitter(https:/… もっと読む
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記事一覧

美術こぼれ話 画像資料

⓪<花と果物>、1952~53年①マティスの経歴~色彩とデッサン①ー1<本のある静物>、1890年…

美術こぼれ話「雪の美術史」 画像資料

①日本①ー1歌川広重<東海道五十三次 蒲原>、1833年頃 ①ー2歌川広重、<木曾街道六拾九…

美術こぼれ話『長澤芦雪』~画像資料

①円山応挙門下の「双璧」①ー1長澤芦雪<蛇> ①ー2円山応挙<西施浣紗図> ①ー3円山…

美術こぼれ話画像資料 「<スラヴ叙事詩>誕生~ミュシャの後半生」

①パリ時代のミュシャ①ー1ミュシャ<ジスモンダ>、1894年 ①ー2ミュシャ<椿姫>、1896年…

美術こぼれ話~『ビカミング・クロード・モネ~風景画家への道』画像資料

①港町ル・アーヴルのカリカチュア作家①ー1クロード・モネ(15~6歳)<レオン・マンション…

美術こぼれ話 画像資料

①美人画とは?①ー1狩野永徳〈洛中洛外図屏風〉(16世紀) ①ー2〈彦根屏風〉(1629~34年頃) …

美人画について覚書

ゼロから有は生まれない。 では、新しいもの、オリジナルを作り出すには、どうすれば良いのか。 浮世絵の中でも、吉原の花魁をはじめとする遊女や巷で美しいと評判の女性を描く美人画は、役者絵と並んで長い歴史を持つ。 実在の女性をモデルに、「笠森お仙」だの「おふじ」だの様々な名前の女性が描かれているも、多くの場合、皆同じような顔をしている。 違いは、着物の色や柄、着こなし方くらいだ。 浮世絵の美人画というものは、ヨーロッパの肖像画と異なり、本人の現実の顔立ち、個性を捉えることには、

美術こぼれ話 画像資料

①オランダ成立史と絵画事情 ①ー1ソフォニスバ・アングイソッラ〈フェリペ2世〉、1565年 …

美術こぼれ話 画像資料

①天~スペイン美術の「黄金時代」 ①ー1作者不詳<カスティーリャ女王イザベル>、1490年頃…

ディオール展に行ってきた

今日は、昨年行けなかったディオール展@東京都現代美術館へ。 開催される、とわかった時から気…

ヴァロットン展記事アップされました

ヴァロットン展@三菱一号館美術館の記事がWeb版美術手帖さんにアップされました。 今年最後の…

美術こぼれ話画像資料

①ロートレック①ー1ロートレック<ムーラン・ルージュ、ラ・グーリュ> ②ジュール・シェレ…

美術こぼれ話第17回 画像資料

美術こぼれ話第17回は、「新印象派って何?」 今夜9月7日21時45分~@Twitterスペースにて …

美術こぼれ話 第16回画像資料

Twitterスペースでのトーク番組『美術こぼれ話』は、 17日21時45分~ 場所→ https://twitter.com/i/spaces/1OwxWzXkAvRJQ ①17世紀オランダ絵画をめぐる事情①ー1レンブラント・ファン・レイン〈ベルシャザルの饗宴〉、1635~38年 ①ー2フランス・ハルス〈ルネ・デカルトの肖像〉、1649年 ①ー3ピーテル・J・サーンレダム、〈ハールレムの聖バーヴォ聖堂の内部〉、1648年 ②ケース・スタディ:フェルメールの場合②ー1