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昔の日記帳にあった こんな絵。 毎日、電気を消してうずくまってばかりいた頃の、日記帳。 素直な、その時の、そのままの自分の姿だ。 最近知り合った心音さんという女性の絵に すごく共鳴してしまったのは すごく自分を素直にそのまま表してる彼女に 何か通じるものを感じてしまったからだ。 汚いものも何も隠そうとしない。 自分をスマートに演じようともしない。 そんな自然体だからメッセージをストレートに伝えられる。 こんな日もある。 マイナス思考で、うずくまってしまう日もある。
20050917 サオリに以前約束した写真を届けに、いつも彼女が一人であそぶ公園に行ったが居なかったので、結局サオリの家に行った。 公園にはやっぱりいろいろ家のことで悩みを持つ小学1年生のタカシが、塀の上に寝そべってゲームをしてた。 他の子供は、私を見ると走りよって来るが、タカシはどちらかというと、無視するタイプの子供で、あまり笑わない。 冷めた目でまわりを見ているという感じ。サオリに少し似ている。 サオリから、タカシも写真を見たいと言ってた、と聞いていたので、タカシに
20050910 トランペットを吹きたくなったら ラッパの絵を描き 雨が降ったら クジラの絵を描く 稲妻が光りだしたら 電気を消してベランダに行き 誰かを想う時は その人を描いてみる 今日は、 どうしたの?何かあった? と、問いかけたくなるような、 すごい雨だった こんな雨じゃクジラも飛べない 今は、鈴虫の音が 満点の星空のように、夜を満たしている
20050506 静かな雨が降っている こんな時は静かな曲が聴きたい たとえばヘンデルのオペラXERSEのアリア “Ombra mai fu”(Largo)などが今の私の気分にはしっくりくる 音楽は何でも聴く。 中学3年までは、7年ほどトランペットを演奏していた。 子供の私は音楽で生きていこうと思っていたほど。 歴史の長いその小学校のコンサートでも、ソロ演奏をしたのは私だけだった。アンダーソンのトランペット吹きの子守唄。いわゆるトランペットの派手な音ではなく、私の音色はま