あきやさん講演会の感想文

幻冬舎大学「ファッションの<インプット><アウトプット>で自信を作る方法」をアーカイブにてやっと拝聴したので、感想を。こねくり回さず、直後の思いを記しておきます。

アウトプットは自分のため

紙ノートなら自分しか見ないから、そう思えていた。けれど、SNSやnoteだとどうしてもいいね(他人承認)を得るには、どう書くべきかに目的がすり替わっていたなと改めて思うなどした。最初の読者は自分。誰のためでもない、自分のためにその瞬間の思いを書き残そう。未来の自分にお手紙を書くつもりで。

アウトプットファースト!アウトプット8割!

完全に、インプット過多でした。消化不良ですね。大量にインプットすると、分かった気になってしまうみたい。どこかで聞いたように、言葉で説明できる、言語化できて初めて身になったと言えるのよね。アウトプットのためにインプットするのだから、何を目的にインプットするのか、もう少し考えよう。インプット、だらだらやらない。ここも、大事!

アウトプットに完璧を求めない

これよ。これ。ちゃんとできないならやりたくない症候群ですよ。お仕事なら、ある程度できてるのにね。自分のこととなると、なぜ完璧を求めてしまうのか。それは、見てくれる他人を意識しすぎなのかも。アウトプットの目的は自分を知りたいからなのにね。不思議なものだ。

おしまい。


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