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変化の先の誰かへの貢献、見えていますか...?

普段と違うことをする挑戦はなんだか自分を変えるようでワクワクする。いや、そんな変化からもたらされる自分の発見は、自分を変えるためのものではない。誰かのために、次回に生きるかどうかが重要なのである。教室の席のどこに座るのかを選ぶことでさえも何種類もあるように、選ぶものによって気づくことも異なり、同じ席を選んでも同じことを感じるとは限らない。普段と違うこと挑戦する人ができることとは、普段との比較や、新たに行動したものへの純粋な思いである。その発見を聞いた者が、次どのようにそれを活用できるのか、その前に活用できるように伝え切れているのか、そこまでの一連の流れが普段と違うことをすることの意味なのではないだろうか。

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