見出し画像

【YOGAの話】自分に興味を持つ

 少し前に記事に書いたアカリ・リッピーさんの本を読んでから、ゆるアーユルヴェーダ生活を送っています。

まずは取り入れられることからやってみようという、なるべく軽い気持ちで挑んでおります。(気合を入れすぎると3日坊主になるタイプ)

今はまりつつあるのは、セルフマッサージです。セサミオイルで頭・耳・足をマッサージするというもの。頭はもともとスカルプマッサージが好きなので、シャンプー前にしています。耳・足は寝る前にするのが定着してきました。

本の中で「忙しい方も時間を取ってやるようになる」と書かれていたように、想像以上の心地よさを感じています。満足感、充足感といってもいいのかな?

時間にすると、ほんの数分。ヨガでも自分に触れたりしながら調子を確認するのはよくあることなのに、マッサージはまた別の感覚をもたらしてくれます。自分に興味を持って、自分のために行うマッサージは少し特別感がある感じ。


ヨガでは、セルフラブについての話がよく出てきます。自分を好きになること、大事にすることって、とても素敵なことだけれど難しい。頭では実践したい!…のだけどなかなかできないものです。

身体に向き合ってしっかり自分を労わってあげることも一つのセルフラブ。肌の調子がいい時は、化粧水をつける手にも肌のもっちり感が伝わってゆっくりお手入れできるけど、逆に悪くなってきた時、振り返ってみると流れ作業で全然時間をかけられていなかったなんていうことがよくあります。

自分の身体のことなのに、興味を持って向き合わないと気づかないことって実は多いですよね。まずはどこか一部分、気になるところから試してみるのもおすすめです😊





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?