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『シン・二ホン』を読んで考えたこと。

2019年秋。これからの仕事について考えていた。世の中に価値が提供できる仕事は何か。鍵は『人とデータ』だとぼんやり思った。 2020年2月。書店でオレンジの丸を見かける。…

azusa
3年前
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『シン・二ホン』を読んで考えたこと。

2019年秋。これからの仕事について考えていた。世の中に価値が提供できる仕事は何か。鍵は『人とデータ』だとぼんやり思った。
2020年2月。書店でオレンジの丸を見かける。
2020年4月。開疎化という言葉を聞く。
そして『シン・二ホン』を手に取った。

一気に読んだ。私がぼんやり考えていた『人とデータ』について、現状と打ち手が鮮明に描かれていた。その中で、私に刺さったのは日本の生産性の現状、そして

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