停滞した世の中に欅坂46の光を...

毎月3週目は平手友梨奈さんのラジオを聞いてパワーと癒しをもらっていたのですが、今はもうそれができないのが寂しいですね
なんとなく4月に入ったらいい知らせが舞い込まないかなって淡い期待を抱いていたけれど今の世の中が世の中だけになかなか厳しいのか...

朝のこない夜はないとは言うけれど何とも先が見えないこの世の中
コロナの封じ込めと経済を天秤にかけたときにどういう対策をしたら正しかったのかっていう答えはこの先解明されるのでしょうか?
もしこのコロナの発生がもう3カ月早くて平手友梨奈さんの脱退発表ができずにそのまま欅坂46の残っていて充電する時間が生まれていたら結果は変わっていたのだろうか?
なんてお酒を飲みながら考えてしまうダメなファンです

でも逆にいえばいいタイミングで脱退を発表をできたのかなとも
新2期生も入って新制欅坂46、そしてソロで歩き出そうとする平手友梨奈さん
それぞれが前に向かって進みだそうと表明できただけでもよかったのかなと
そう思うと映画の延期がほんと悔しい
本人達もファンも区切りをつけれずに次に進めない感じが今の時代と重なってモヤモヤがずーっと続いている感じがします

そして新しい供給が断たれている今、過去の映像を観たりするのですが
やっぱりこの世界観の延長戦はもう存在しないのかなと思うと寂しくなって観るのを少しためらったり...
ただ当時観たときと違った思いで観ている自分がいるといいますか
一度最後まで読んだ小説をもう1回読み返したときにいろいろ気づくことがあったり、感情の捉え方が違ったり、今までと違う景色が見えてくるというか

2019年の年末のテレビラッシュのパフォーマンスは凄かった
新曲がなかった分、今までテレビであまり披露されて来なかった「避雷針」や「月曜日の朝スカートを切られた」を観ることができた
年末の華やかなステージの中に異質感たっぷりの欅感いっぱいの世界観があったかと思えば「二人セゾン」で儚さの中にもアイドルっぽい欅坂がいた
そして何度も何度も披露されその度に変化し、側転が進化する「アンビバレント」
逆にここ最近ではほぼ観ることができなかった「黒い羊」のパフォーマンスに涙した
そして「角を曲がる」をまさかテレビで観ることができるなんて思っていなかった
で、やっぱり「不協和音」は凄かった
拳を前に突き上げた時点でもう覚醒してるのがわかった
あんな悲しい「僕は嫌だ」も嘲笑するような笑みも何もかもに心を鷲掴みにされてそのまま持っていかれた
そして年明けのCDTVの「黒い羊」の森田ひかるさんのセンターに新しい欅坂をみた

これからの欅はみんなで一丸になってまた坂を登っていく体制ができたって思ってた

そして1月23日・・・景色が一変した

今、同じ映像を観返すと何とも言えない気持ちになる
そういえば年末のラジオで今年のラジオはもう終わりだけど、年末まで活動はあるので見守ってくださいって平手友梨奈さんが語っていた
自分からそういう風にいうのは珍しいなって思っていた
もう「覚悟」決めてたのですかね
やはりドキュメンタリー映画を観ないと先に進めない気が...

それにはコロナが終息するしかないのだろうけど、しかし先が見えないトンネルは不安だ
ある程度の人が抗体をもつしかないのだろうけど、ワクチンもない今抗体を持つには自分がコロナになるしかないわけで
みんながコロナになったら医療が崩壊してしまうし、そうなるとみんながコロナになるのをジワジワ遅らせるしかなく
となれば終息する日が先延ばしになるわけで、この停滞した世界がまだまだ続くことになり...

うーん、3週目だし、水曜日過ぎちゃったけど今野さんの脳内に語りかけるしかないわけですね
この希望が見えない世界に欅のライブを円盤化して光を届けてください

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