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【‘‘読む順番’’】

読書をする際、私は読む本を何冊か併読して読み進めて読書をしています。
併読している本は、小説、文学、新書、漫画、エッセイ、学術書、ビジネス書と違うジャンルの本に分けて読んでいます。
読書時間や読書する場所、その時の環境、自分の体調などを考えて読み進めています。
小説や文学を読む時に、私が行っている方法としましては、まず初めに新書やエッセイ、漫画などを読んでから活字に触れるのに慣れさせてから分量の多い物語性のある小説や文学を読み、難しい学術書や専門書を読む場合でもこのやり方で統一しています。
最初に読む本は、文章の柔らかい活字に触れて目を慣れさせ、十分思考がクリアになってから、頭が働いてきた時に分量の多い本を読んでいます。
読む順番によって、読むスピードや読書量というのは大きく変わっていくものであり、理想は自分に合った本を選書して、そこから読む順番を考えてから読書を行うことが重要なのではないかと感じます。
いわゆる、読書においての前準備である読む順番は読書の肝になるものではないかと思います。

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