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【‘‘時間はあるのに、読書のモチベーションが上がらない問題について考える’’】

仕事が終わって定時上がりで早く家に帰れることがあったり、何も予定のない休日こそは読書しようと思う時ほど、読書せずにゴロゴロして過ごして時間を無為にしてしまうことが度々あったりする。
平日の仕事終わりでの家での読書が捗らない理由は思いつくことがある。それは単純に、仕事で身体と精神が疲れているからであり、無理に読もうと思っても活字を拒絶する自分がいることは確かである。
休日も休日で、SNSでの通知がどうしても気になってしまって開いたら、そこからYouTubeを見たり、Xを見たりしまっては自分の意思でスマホの電源を切るということはより難しくなることは当然であります。
読書は強制してやるものではなく、自分がその気になった時に読書するタイミングを見つけ出すしか方法はないと思うようになりました。
モチベーションというのは、読書においては関係なく、好きな時に好きな場所で読むこと、そして読書を楽しむ心が働いていなければ、モチベーションというものに頼る必要はなく無理なく読書することが出来るものなのではないかと感じます。
モチベーションが上がらないのは、自分自身に何かしらの理由があるはずなので、俯瞰的に原因を探ることが求められるのではないかと思います。
読書を楽しむ心は永続的に失ってはいけないものでありますし、限りある時間の中で何を読むのかも自由さがあっていいものだと思うのが私なりの考え方であって、自分の気持ちはこれからも大切にしていきたいと考えています。

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