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失業日記 自分の強み6

あずねこパパです。なぜかソファの背もたれの上で猫殿熟睡。背もたれの上のブランケットが気持ちよかったのか?人間では考えられない場所でこの子たちは寝ます。

迷うぐらいならやるべし

先日、失業中の私をある会に誘ってくた地元の友人がいます。
最初はその会に行くことを迷っていました。「セミナージプシー」にしては珍しいです。まあ、理由が研修といっても内輪ネタになりそうなんで、そこに今まで参加していない自分には「アウェー」感半端ないだろうと・・・
まあ、彼らからしたらそれがねらいであったわけで、「○○食べられるし、行こうよ」という甘い誘惑に負け、のこのこ参加(笑)

でも、行ってよかった!!

会の前半は地元で事業されている方が講師としてご自身の経営体験を話されていました。
で、そこで一番印象に残ったこと「返報性の法則」
事業をされている方はわかると思いますが「人は他人から何らかをしてもらった場合に、お返しをしなければならないという感情を抱くこと」

これを聞いて「あ、なるほど。わかりやすいのがお金なんだ」と

飲食店で支払う
物を買って支払う

これも返報性の法則です。

だから、社会は返報性の法則で成り立っていると言えますよね。

でも、注意が必要なことがあります。
この法則はプラスにもマイナスにも働きます。

例えば、飲食店で支払う時に会計で美味しい気持ちへのお礼を込めて支払うか、なんだよこれ!って怒りの気持ちを込めて払うかで、お金を通して伝わるパワーが変わります。そのパワーがお金を通して伝わることで、渡したお金は普通に「回って」行きます。誰かの手にわたり、また別の誰かに・・・そして返報性の法則は循環するのでいつかは自分にそういったパワーが戻ってきます。つまり自分のしたことはいずれ自分に戻ってきます。

だから、こわいんです。

返報性の法則=因果応報

講師も話してましたが、自分の商品もこれと同じだと。
だから、自分のビジネスも注意しないといけない。
自分で事業をする場合だけでなく、勤務にしろなんにしろ返報性の法則ははたらいているからです

誰とも会わない人もいるかもしれませんが、そうはいかないので

だから迷ったらやってみよう。
思いついたら全部やって取捨選択が必要ですね。

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