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失業日記 6日目
おはようございます。あずねこパパです。
最近 毎朝歩く散歩道です。もう少し手前からみるともっとコントラストが強く、暗いイメージがあります。特に雨上がりで日差しの強い朝はコントラストが強調されます。
出会いと別れ
出会い:夏ですね。セミがうるさいです。それでも、エアコンかけずにいます。冷え性なんでエアコンのかかった部屋にいると、頭痛がひどくなるのでできるだけ書けません。もちろん、ねこさんがいるんで暑さに弱いですから様子見ながらにしています。
別れ:今回の離職でいろんな人と別れました。ぱったりと連絡が来なくなって当たり前です。営業系でしたので寂しい気分もありますが、前職には関わらないようにしています。(もちろん前職場からは掛ってきませんが)
そういえば別れって嫌なものでもないですね。
別れって突然訪れたりするものですが、嫌なのは一瞬で、そのあとは結構いい思い出のような気がします。でも実は別れの予感を感じてない人っていない気がします。
10年以上間ですが、尊敬していた人からいきなり何もかもぶった切られました。理由は僕が不義理をしたから(らしいです)自分ではそんな気はないのですが、その方の基準から行くと不義理だったようで・・・
でも、同じ時期にぶった切られた方は他にも何人かいたようで、結局不義理ってのはその人が勝手に言っている基準に過ぎないと思う訳で。
その人がいないと生きていないとか?子供は親がいないと生きていけないってよく言われますけど、ある程度の年齢行けば生存という問題を除けば自分で判断で来ていると思うことが多いです。むしろそう思う人のほうが依存しているのではないかと感じます。
もちろん、何歳になっても師匠であり親であり子供は大切な存在です。でもそれが鎖となって、その人を苦しめていることに気が付いてない。案外その鎖を切った方が楽になるというのは自分自身が「職」を手放し。「職で得たご縁」を手放して思うわけです。
今更この年齢になってと思うかもしれませんが私もアラフィフです。
人生まだまだ何物にも染まっていないと考えれば何でもできる気がします。
そういう意味で、求職活動もこだわらず、進めて焦らず行けばいいと思うようになってきました
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