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失業日記 自分の強み2

あずねこぱぱです。10月も終わり 11月です。床さん(我が家ではフローリングの床の事を床(ゆか)さんと呼んでいます)とお友達をしていた
ねこさんが僕のベットの毛布で寝始めました。もふもふ感が気持ちいいようです。

自分のUSP

前回自分の強みを数字を入れて書き出してみました。もう少しあったので足してみます。

<セミナー開催10年連続>
10年間毎年セミナーを自主開催。加えて大手上場企業からの講師依頼。また大手企業、税理士事務所、社労士事務所さんとのセミナー共同開催。2020年3月以降はオンラインセミナーを開催。

<人に学んだことをわかりやすく伝えることができる>
セミナー等で学んだことを聞く人の事例に変換してわかりやすく人に伝えることができる。特にシステム会社で会計システムを開発販売していたために会計のしくみを分解してわかりやすく伝えることができる。
例)①会計の仕訳はパズルです。必ず組み合わせがあるので、合うピース同士をつなげてあげることです。
  ②費用と投資の違い  など

<損得勘定なしで提案できる>
自分が役員であったので、実際にはどうかと思いますが、目先の利益の確保はもちろん大切です。でも相手が本当に必要と思う商品・サービスならば自社の開発したものよりも他社のものが良ければ、そちらをお勧めして自社は仕入→販売というスタンスを取りました。
当時の社長には「なぜ?自社のソフトウエアを勧めないのか?」といわれましたが、お客様のメリット、それを自社が扱うことの意味、利益率などを丁寧に話して承諾?をいただいてきました。(笑)

いかがでしょうか?

そんなことが自分の強みなの?

そうですね。見る人から見たら誰もが持っているものかもしれません。人は一人ひとり顔が違います。これだって強みです。だって相手に覚えてもらえるから。双子と言えど容姿は違います。
自分から見て大したことでなくても周りから見たらあの人の経験は自分にとってすごく役に立つことなんです。

だから・・・・
「自分なんて何も資格をもっていない・・・」
「どうせ、自分にはなにもない」
なんて思わない方が良いなと今回の求職活動を通じて感じました。

否定をせず、自分の頭に浮かんだことを全部書き出し、それを自分の強み弱みに分類してみるのもいいかもしれません。

その中で見つかった弱みは反転させると強みになる場合もあります。

次回以降 私自身の例をもう少し詳しく掘り下げていきたいと思います。


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