僕が洋書を読みたい理由
どうもフロッキーです。
こちらの記事にも書きましたが、noteにも別の視点から書きたいと思います。
https://www.azuna0605.info/english/why-study-english/
・別に洋書を読まなくたって日本語の本や翻訳で十分
という意見もあるでしょう。
日本にいる限りは、洋書や英語を勉強する必要はないでしょうか?
視野は狭くなるでしょうが、断固日本語しか使わないという選択も良いかもしれませんね。
逆に、これとは逆の生き方をしたい人にとっては、英語はできて当たり前でそのあとどうするのかが大切だと思います。
僕たちの周りを見渡してみると、アメリカ発の企業を見つけないほうが難しいです。
Apple,Google,Amazon,Facebookなどの有名企業はもちろん、新興企業が日本とは比べようがないスピードでアメリカでどんどん誕生、日本にも進出してきています。
僕たちは、すでに英語圏の国や企業の影響をがっつり受けています。
日本語だけで得られる最新情報はたかが知れているし、何より遅いです。
これらの変化を正確に知るには、英語を英語のままで理解する能力がどうしても必要です。
こんなめまぐるしく状況、世界が発展していく時代に英語の情報なしで生きるというのは、後者の人にとっては考えられません。
もはや英語ができるのが前提で、その最新知識、教養を土台にどう生きていくのかを選択していくことが重要だと思います。
Webや動画でなく、洋書である理由は書籍がもっとも情報がまとまっていて、信頼できるからです。
それになにか学問を学ぼうと思った際に英語ができれば世界がばっと広がります。
数学をもう一度学びなおしたい、音楽理論を学びたい、バイオリンの上達法を学びたい
これらは日本語だけなのか、英語も使えるのかで情報量が全く違います。
特に日本語が学問系で英語圏に勝つことは、僕が生きてる限りはないと思います。
このように英語で広く様々な事柄を調べたり、学んだり、楽しんだりするために英語ができるようになりたいのです。
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