THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 4 07~09発売記念 スペシャル特番を観ての感想
星井美希、三浦あずさ、秋月律子のCDが発売された。
発売記念として特番があったので観た。
CDを聴いてないので全く前情報なしで観ることになった。
個人的選曲についての感想
秋月律子の選曲についてはしらべていた。
・灯
秋月律子のソロ曲で漢字一文字なのが全く想像できなかったが、
MA3では「私だって女の子」というひとりの女の子としての曲だったので、違った方向性の曲になっているんだろうと想像した。
入りのピアノから違う方向性だったのでこれはいいぞ…と思っていたら、
歌声がとても優しいもので泣いた。
この内面に隠されている優しさが溢れてくる声は聞き覚えがなかった。
いままでのソロ曲の流れを踏まえてのこのしっとりとしたバラードはまとめにきているな…と感じた。
歌詞はまだ読んでないのでまだ触れられない。
・POP STER
男性ボーカル曲なのでキーや表現をどうするのか気になった。
歌詞について「魔法」というワードが多くあるのが分かった時に、
魔法をかけてのアンサーソングかそれに近いものでは…と感じた。
若林直美さんも同じ様に感じていたのでやっぱりそうか…と思って聴いていた。
・My sweet Darlin'
これはわかっているな…と感じた。
秋月律子にダーリンって呼ばれたいじゃん…?
という思いを叶えてくれるカバーで幸せだった。
あと、やっぱりバンド曲が似合うよなぁ…と思った。
この曲も若林直美さんは同じ様に感じていたみたいで解釈の一致ができるとはと驚いた。
放送を観ての感想
それぞれの声優さんがキャラに込めている思いが私が考えているより、
とても大きいもので、キャラクターひとりひとりが大きな愛に包まれているんだということを強く感じた。
たかはし智秋さんの律子トークが今まで何となく感じていたことをそのまま言語化されたように思えた。
今までアイドルだけでなく、様々な、本当に波乱万丈な過去を歩いてきた経験をひしひしと感じる1枚になったと思う。
今までにないものを詰め込んだものが発売されたことでより
「アイドル 秋月律子」
が、私の中ではっきりとしてきたと思う。
まだCD本体を聴いてないので早く聴きたい。
話をするたびに次回はこう工夫したい、また新しいことをしたいという内容が必ず出てくるので一緒に歩みを進めたいと思う。
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