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本日もまた撮影でございました。

こんな題名にして、次回の記事の題名はどうすんねん。「またまた」とか「その3」とかにすんのか。ま、そういうのはその時に考えましょう。

今回は手の仕事(ハンドモデル)です。ハンドモデルを専門にしている方は普段から手袋をして過ごしていると聞きますが、私はそこまでガチのハンドモデルじゃないので、普段はそこまで気にしませんが、それでも前日は手袋をして過ごしました。

また、今回は「前日までにネイル済ませてきてください。費用はプロダクションが持ちますので」ということだったので、いえーい、ただネイル。と思って近所のネイルサロンに行きました。

日本でネイルサロンというとジェルをやるというイメージですが、こちらはジェルもありますが、普通のマニキュアをやるというのが一般的。トップコートをぬってくれたり、キューティクルをきちんと処理してくれたりはしますが、やはり持ちはそこまでよくはないですね。10日ぐらいかな。その代わり安いです。うちの近所ではマニキュアだけなら12ドル。ペディキュアとセットでも30ドル以下。だから気軽に通う人が多いんでしょうね。

私は自分でネイルをやるのが好きなので、あまりネイルサロンに行きません。サロンは慣れていないので、なんとなくそわそわしました。

マニキュアが終わった後は、ぶおーって風が出る機械に手を突っ込んで乾かします。注意しなければならないのは、ネイリストもサービス業なのです。はい、アメリカでサービス業といえば。チップです。ネイリストにもチップを払う必要があります。だいたい15~20%ぐらい。レストランやタクシーと同じです。

あと、髪を切りに行ってもスタイリストさんにチップを払う必要があります。ニューヨークは美容院がめちゃめちゃ高い!安くてもカットだけで50~60ドル。+チップ。

なので私はもう最近自分で髪を切っております。コロナ中はなかなか美容院にも行きにくかったし。次回はその話をしましょう。

(次回といって、予告通りちゃんとできたためしがない、ということに気が付いている人は果たしているのでしょうか。)

なんか話がそれましたが、今回は私が好きなスキンケアブランドの撮影なので、すごくうれしかった。守秘義務があるので、ブランドを明かしたり、撮影スタジオで自分で写真をとってアップしたりということはできないのですが、こちらの広告がオフィシャルで公開になればまたシェアしたいと思います。


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