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出産準備の日、入院した日のこと.1/26

この日の日記をベースにまとめます。
細かく書いている部分もありますので、フラッシュバックする方や、心に波が立つ方は、飛ばしてくださいね。

この前の日のことを、できれば先にお読みください。

***

2020/1/26(日)

目が覚めベッドの上
心の中で、おはよう、3人で最後の朝かな
こどもの名前を頭の中で決める
ベッドの中で夫くんと一緒に泣く

8:00 朝ごはん、アップルパイを食べる

10:00 病院到着
婦人科の角部屋の個室
助産師より問診を受ける
担当の助産師が明るい人で助かる
持参したワンピース型のパジャマに着替える
11月に出産した同僚から譲り受けたパジャマ
こんな早く使うなんてね

11:00 先生の診察へ
羊水が減っているらしい
感染症の検査のため採血
出口を広げる処置が始まる
軽い痛みを感じる、ふーっと息を吐くと和らぐ
処置終わり、痛みはない
腰に違和感がある程度

12:30 昼食
初めての病院食
ものによって美味しい

14:00
夫くんと2人でこどもの名前を決める
同じ名前を考えていた
なんでしょう、不思議なこと

14:45
叔母(母の姉)に電話
無事な出産だったら、産後は叔母の家で過ごす予定だった
昨日お父さんに報告した時よりも落ち着いて報告ができる。泣いちゃうけど。
叔母も4人目を胎盤剥離で早期に流産してたと知る。そのときは先生から、40代だし4人目だし、子宮が耐えられなかったのかもね、と言葉をかけてもらったそう。そういうこともあるんだな。母も、母の姉も、流産の経験をしているんだな、っと初めて知ることが多い。

15:30
夫くんが昼に借りてきたDVD観る
アルキメデスの大戦
おじさんたちの声が聞き取りにくい
どこまで音上げていいものか
一旦廊下に出て音漏れを確認する
結構大丈夫っぽい
映画の内容から設計について考える余裕がある

17:00
二回目の出口を広げる処置
処置中の痛みが強い
 
18:30 夕飯
19:30 検温
19:50 夫くん今日は帰る

夜はYouTube観ながら過ごす
少し重い生理痛ぐらいの違和感が続く
出血増える

21:00 看護師が来て消灯
しばらく枕元灯つけ雑誌を読んで
21:40頃 就寝
お腹張る感じで、2時間おきくらいに目が覚める
短い間、痛みを感じるけど、すぐに寝る
たぶん看護師が2時間おきに来てたのかな
夢をたくさんみる

***

この日は、身体の痛みに不安があるけど、
痛いのはすぐに終わる大丈夫と思う、気持ちぐちゃぐちゃ。
もうすぐこどもに会える、私ちゃんと会えるかな、っと不安な日でした。

気を抜くと、ぐちゃぐちゃグルグルとして不安な気持ちが襲ってくるから、気を張っていた。脈も早くて力も入ってた。先生や助産師が優しくてそれには救われました。

次は、出産の日のことをまとめようと思います。ゆっくりと。


次の日のことです。


読んでいただきありがとうございます!支えられてます!