【発達障害の子育て】悩みが尽きないたった一つの理由
みなさん、こんにちは。
10分間おうち療育®️クリエイターの鈴木あづみです。
今回も、ママさんたちからいただいたことがあるご相談をご紹介しながら、お悩みを解決方向へ導いていきますね。
では早速、今日のご相談です。
もし、あなたが教えるとしたら、どのような教え方をしますか?
お子さんが苦手な学習分野を一つひとつ教えていきますか?
確かにそれも一つの手段です。
しかしながら、お子さんの根本的な学習解決にはならないため、また学年が上がると同じ問題を突きつけられる結果になってしまいます。
実はこれ、普段の子育てと同様なのです。
あなたは「うちの子は◯◯と◇◇と△△ができない」とたくさんのお悩みを抱えていることでしょう。
でも、これら一つひとつを教えて解決に至ったとしても、また同じようなことで悩み続けてしまうのです。
解決したのにまた悩む
これ、すごく嫌だなぁって、私は思うのです。
なぜなら、せっかく解決して悩みがなくなったはずなのに、また同じことで悩んでいるって、何だか先に進んでいる感じがしませんよね💦
むしろ、子どもの発達が後退したのではないかと不安になってしまいます。
もしかしたら、あなたも私と同じ気持ちかもしれませんね。
それでは、どうして同じような問題でまた悩んでしまうのでしょう。
実はびっくりするくらいシンプルな答えを私は用意しています。
でも、今のあなたは気づけないかもしれません。
発達に心配があるから、という答えではないので、そこは否定しておきます。
だからこそ、専門家でないあなたもちゃんとアプローチできることなのでどうぞ心配なさらないでください。
おうち療育で一緒に解決方向へ導いていきましょう。
そのために、今日は「びっくりするくらいシンプルな答え」をあなたにお伝えしながら、そのアプローチ法をお伝えしていきますね。
さて、ここから先は有料の記事になります。
「この先も無料で読みたい!」と思われている方に朗報があります!
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1.今の「できない」を見ていても解決できない
あなたが今気に掛かっているお子さんの「できない」は一体何でしょう。
今回、ご紹介したママさんの場合、算数の分数や小数、それから図形の問題でしたよね。
この3つを明らかにしたママさんが考えることといえば
「どうやって教えれば良いのか」
ということなのです。
まぁ、それは当たり前にたどり着く考え方ですよね。
ただ、残念なのはこの「どうやって教えれば良いか」が、今のままでは見つけることができないことです。
こういうお悩みを投げかける時点で、ママの力だけでは解決が難しいのです。
そのこともまた賢明なあなたなら、パッと気づいたことでしょう。
お子さんの「できない」は、単なる上澄みだ、ということに気づくところからスタートしてください。
「上澄み」を解決しようとしているのが、今のあなたです。
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最後までお読みいただきましてどうもありがとうございます。いただいたサポートは、発達障害の育児である「おうち療育」を広めるために活用させていただきます。