見出し画像

子育てに応用行動分析を活用してみた。

私は、結婚する前から
応用行動分析や
TEACCHプログラムに
出会っていました。

だからこそ、
自分が子どもを産み、
育てるようになったら
応用行動分析で育児をしてみたいなと
素直に思っていました。

毎日、クラスの子どもたちと接する中で
応用行動分析を
教育や療育に取り入れる良さを
十分に実感していたからです。


今まではただの「手段」だった
応用行動分析。

でも、今は違います。

急に「違う」と思ったというよりも
応用行動分析を活用すればするほど、
TEACCHの理念に沿えば沿うほど、
単なる「手段」から離れていっているのです。


今日は、
実際に私が応用行動分析を
活用した育児をしてみて
どうなのか、ということを
お話しさせていただきます。


ここから先は

1,537字 / 2画像
この記事のみ ¥ 500

最後までお読みいただきましてどうもありがとうございます。いただいたサポートは、発達障害の育児である「おうち療育」を広めるために活用させていただきます。