我が子に信頼される発達障害の子育てのコツ
みなさん、こんにちは。
発達障害の子育てをオーダーメイドする10分間おうち療育®️クリエイターの鈴木あづみです。
発達障害のように、発達に心配のある子どもを育てることは「辛い」とか「苦しい」とか「育てづらい」とかネガティブなイメージだらけですよね。
私のところにご相談にいらっしゃるママさんたちも、いつも暗い表情を浮かべての相談スタートになりがちです。
でも、私と一緒に解決方向へ向かってゆくと、みるみるうちに表情が明るくなり、ママさんたちのお顔が優しい笑顔になってゆくのです。
私たち親が忘れてはいけないことがあります。(もちろん「先生」も、です)
簡単な言葉で申し上げると、「親」とか「先生」とか、そういう立場に私たち自信があぐらをかいていてはダメだ、ということです。
発達に心配のあるお子さんは、目に見えない社会的関係を重んじることがとても苦手だという場合が多いのです。
そのため、私たち大人は、お子さんにとって自分がどのような立場なのかを示し、そしてお子さん自身に認められて初めて「親」や「先生」になることができます。
この「子どもに認めてもらう」ということを怠ってしまうと、いわゆる「いうことを聞かない」という勘違いを大人がしてしまうのです。
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