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言葉を増やしたいならABA療育がオススメ♪

「言葉が出ない」

「言葉が遅い」

「言葉が増えない」

2〜3歳くらいの
お子さんのママさんの中には
言葉の遅れで悩みを
抱えることがあります。

今となっては難しい言葉も
しっかりと使っている
小5息子も意味のある言葉を
話すまでに時間がかかりました。

彼が意味のある言葉を話したのは
1歳9ヶ月。

長女も次女も1歳過ぎくらいから
意味のある言葉を話していましたから
そう考えるとママさんたちの悩みは
深刻だと思います。

言葉って
どうしても自然に比較しちゃいますよね、
大人も子どもも・・・。


発達障害のお子さんには
様々なことが原因で
音声での言葉を発しないのです。

面白いことに、
実はお子さん自身が「話さない」と
決め込んでいるケースもありますw

ですから、
私たち大人が積極的に
言葉を引き出す努力を
少しだけしていくことが
大事かな?と思うのです。

「少しだけ」と書きましたが、
一般的にはより多くの働きかけを
すると良いとされていますよね。

あるあるなのが
「絵本を読んであげましょう」
「たくさん話しかけてあげましょう」
というアドバイスです。

確かにこの方法は
定型発達のお子さんには
有効なんですよね。

でも、発達障害のお子さんは
もともとキャッチ力が弱いので
こういうことは向いていません。

向いていないどころか
逆効果でしかありません。


あなたがお子さんの言葉を
本気で増やしたいと思うのなら、
まずは今通っている療育に
応用行動分析(ABA)が
取り入れられているのか、
しかも、
適切に取り入れられているのかを
チェックしてみてください。

おそらく、多くの療育機関が
「NO」だと思います。

その上で、
お子さんの言葉を効果的に増やすために
あなたが家庭でできることを
療育機関の指導員の方が
はっきりと伝えてくれるのかも
チェックしてください。

「効果的」というところが
ポイントです。

先の「絵本」とか「話しかけ」とか
そういうものではない、ということです。


私からは、
お子さんの言葉を増やすのに
効果的、かつ、スピードのある
ABA療育の視点から
お話をしていきます。



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