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友達とのトラブルを説明できない時

物事を思い出して話す。

発達障害のお子さんにとって
このことはとても大変なこと。

何しろ、もともと発達障害は
「脳の機能障害」と
言われているのですから。


ママさんたちが最も困っているのは、
その場に大人、または
正しくジャッジできる子どもが
そばにいなかった時に
友達とトラブルを起こしてしまった時。

加害者の場合であれば
被害を被ったお子さんが
事細かに話してくれるでしょうが、
被害者、または被害者以前に
事件に関わっていない
「その場にいた人物」であった場合、
自分で自分のことを説明できなのは
ものすごく不利な状況です。

加害者の場合でも
相手が話を大きくしてしまった場合、
これもまた「被害者」になってしまいます。


「おうち療育で
どのようにすればできるようになる?」

その答え、私も知りたいくらいですw

「思い出す」を教えるって
なかなか難しいですから💧


でも、ここで諦めないのが私。

他の人の無理難題こそ、
私が果敢にチャレンジしたいこと。

誰もができる簡単な方法で
この「思い出す」問題を
解決方向へ結び付けていきます。


今日は、そんなお話を
あなたにお届けしますね。

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