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発達障害の育児に悩んだら、遠慮なく相談しよう。

お子さんの発達に
心配を感じるなら、
ママ友ではなくて
専門機関に相談してください。

もちろん、
子どもの発達に詳しいママ友がいれば
「相談機関に行くべきか」というのは
相談しても良いのですが、
それ以外のことは
避けた方が良いです。

なぜなら、
どんなに子どもの発達の専門家でも
「ママ友」という立場では
言いづらいこともあるからです。

そして、あなた自身も
「〇〇ちゃんママの言うことだから」と
ママ友への信頼からくる「信頼」で
大切な物事を見失ってしまう
可能性があるからなのです。


以上のことを踏まえますと、
お子さんの発達に関しての悩みは、
是非専門家へご相談なさってください。


それから、
相談をするタイミングは
あなたのタイミングで
もちろん良いのですが、
あなたのお気持ちよりも
お子さんの将来を優先する、という
考え方をすると
迷いが晴れるかもしれませんね♪

あなたのお気持ちも
とっても大切なので、
あなたのお気持ちも
是非大切にしてくださいね。


さて。

ここからは、
療育機関などに相談をしても
子育ての悩みが解決しなかったという、
そんなざんねんなお話を交えながら、
そういう場合、
どうすれば良いのかを
お話ししていきます。

これまで私が頂戴したお話を
統合したお話をしますので、
「この話、私のことかもしれない」と
思い当たる方もいらっしゃると思います。

でも、あなただけのお話ではないので
そこは安心なさってくださいね。


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それでは、
療育機関などに相談をしても
解決方向へ進まなかった
「ざんねんなお話」をしていきますね。


1.療育の効果が見えない

療育に通っていたのにも関わらず、
「様子を見ましょう」とか
「もう少ししたらできるようになる」とか
無責任な未来予知をされてしまった
ママさんたち。

療育の指導員、つまり、
専門家に「待って」という言葉を
かけられてしまったら、
モヤモヤしながら「待つ」しか
なくなってしまいますよね。


子どもの発達は無限なので
確かに「待つ」ということは
大事なことなんです。

でも、なにもしないで「待つ」のと
何かを手立てを講じて「待つ」のとでは
大きく違ってくる、ということを
私たちは気にかけている必要があります。


少し事例(ケース)をご紹介します。

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