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学校からの手紙を持ち帰れないお子さんへの手立て

発達に心配があってもなくても、
小学校に入学すると
誰もが直面するのが
この「手紙問題」ではないでしょうか?

特別支援学級や特別支援学校なら
先生方が丁寧にサポートしてくださるし、
この「手紙問題」を十分承知なので
必ず持ち帰らせてくださいます。

でも、通常の学級に在籍していると
これがなかなか難しいもの。

それもそのはず。

担任の先生一人当たりの
児童の人数が5倍くらい
違いますからね。

ですから
「手紙問題」を担任の先生に
なんとかお願いしても
なかなか解決しないわけです。


それならば、
家庭でできることはないか、と
あなたは考えることでしょう。

そう考えて何か良い方法は
見つかりましたか?

そして、その方法は
功を奏しましたか?


・・・・おそらくは・・・・

「いいえ」ですよね💧


「いいえ」になってしまう理由。

私はちゃんとお見通しです♪

でも、
あなたは気づいていないと思います。

では、「できない」事実は
一体、何が原因なのでしょう。

それは、
普段からお子さんがしていないことだから。

なんですよね。


ですから、
この「手紙問題」に対して
家庭でできることは
まだまだある、というわけです。

それでは、「手紙問題」への
アプローチの仕方を
これから一緒に考えてみましょう。


まず、家庭で練習を始める前に
「おうち療育」の準備をする必要があります。

現在、さまざまなおうち療育がある中で
私がお伝えしている「10分間おうち療育」を
あなたに知っていただきたいのです。

そのことは、私が発行している
7日間の無料メール講座に
きちんと記してありますので、
是非無料で学んでみてくださいね♪


指導者・支援者のみなさんへは
9日間の無料メール講座を
ご用意しております。


それでは、
今日もよろしくお願いいたします。


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