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【「できる」を作る工夫⑤】言葉の発音の幼さへのアプローチ

年齢の割に言葉(発語)が
幼い(拙い)お子さんがいらっしゃいます。

言葉の拙さと体の動かし方の発達は
関係性があるため、
幼稚園や保育園などの先生に相談をすると
「まずは体を動かしましょう」と
言われると思います。

確かにそれも大切なことだとは
思うのですが、
言葉の拙さに大人が気づく、というと
お子さんの言葉の拙さを
大人が気にかける年齢となると
運動することだけでは
解決しない気もします。

つまり、
運動だけに頼るのは
もう少し幼い時期であったら
大きな効果を得られたことだろう、
ということです。

特に今の未就園のお子さんたちは
コロナ禍で育っているせいで
「外出自粛」「密回避」を
余儀なくされている世代です。

このような生活では
圧倒的に運動量が不足してしまうのです。


私の次女は保育園に通っており、
ある程度の運動量は確保できています。

それでもやはり不安はあるので、
3歳児の足で片道15分程度の保育園に
徒歩で通うようにしています。


ここは意見が分かれるところですが、
私は、新型コロナに罹患するよりも
我が子の発達を優先させたいと
考えています。

ですから、子育てに関して言えば
子ども本来の発達を最重要視する
子育てをしているつもりです。


===

以前もどこかでお話をしましたが、
言葉の拙さを気にしているのに
「成長を待ちましょう」と
いうようなことを言われて、
結果、言葉の拙さが残ってしまった、
というお子さんがいらっしゃいます。

仕事でもプライベートでも
そういうお子さんに出会っていますから、
「運動しましょう」と言われるケースが
多いのかもしれませんね。


ここまで読んでみて
あなたはどうお考えになりましたか?

やはり、運動面からの
アプローチだけを続けますか?

コロナ禍なので
それもなかなか難しいとは思いますし、
スポーツの習い事、といっても
このコロナ禍の世の中の対応を見ると
足を踏み切れずにいると思います。
(実際、私もそうです)


もし、直接的な言葉のアプローチを
したいと考えていらっしゃるのであれば、
ここは「おうち療育」で
解決してみませんか?

療育機関も言葉の発音に特化したり、
発音そのものにアプローチしている
療育機関も少なかったりしています。

だからこそ、
言葉の発音の改善は、
おうち療育で実施してみませんか?

「療育」ときくと
尻込みしてしまうかもしれませんが、
「おうち療育」は、あなた自身がするもの。

しかも、私がお伝えしている
「10分間おうち療育」は、
今のあなたの子育てに
取り入れるだけでできてしまいます♪

療育に通わなくても
お子さんの言葉の拙さに
アプローチできてしまうので
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