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やってみないと分からない

私たちは
初めてのことに対して
とても臆病です。

その反対に
少しでも経験があることには
ちょっとした自信を持って
チャレンジすることができます。

いわゆる
「ハードルが低い」
という表現がぴったりかも?です。


全く初めてことを見聞きした時、
ちょっとしたワクワク感が
湧いてきて、
ウキウキ感も生まれてきます❤️

でも、ふと冷静になると
なぜかストップが入ります。

それは、
脳がそうさせているからだそうです。

私もつい最近、
そういうことをしりました。

『脳は変化を嫌う』

だから
私たちは新しいことに対して
ハードルではなく
分厚くて高すぎる壁が
立ちはだかるのです。



発達障害のお子さんは、
私たち以上に変化への対応が
苦手です。

ですから。
ちょっとした新しいことにも
チャレンジするまでに
少々時間が必要なのです。


今日は
ASDのお子さんの
「想像性の障害」に
ぎゅっと焦点を当てた
私なりのお話をしていきます。


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