やってみないと分からない
私たちは
初めてのことに対して
とても臆病です。
その反対に
少しでも経験があることには
ちょっとした自信を持って
チャレンジすることができます。
いわゆる
「ハードルが低い」
という表現がぴったりかも?です。
全く初めてことを見聞きした時、
ちょっとしたワクワク感が
湧いてきて、
ウキウキ感も生まれてきます❤️
でも、ふと冷静になると
なぜかストップが入ります。
それは、
脳がそうさせているからだそうです。
私もつい最近、
そういうことをしりました。
『脳は変化を嫌う』
だから
私たちは新しいことに対して
ハードルではなく
分厚くて高すぎる壁が
立ちはだかるのです。
発達障害のお子さんは、
私たち以上に変化への対応が
苦手です。
ですから。
ちょっとした新しいことにも
チャレンジするまでに
少々時間が必要なのです。
今日は
ASDのお子さんの
「想像性の障害」に
ぎゅっと焦点を当てた
私なりのお話をしていきます。
ここから先は
1,505字
/
2画像
¥ 500
最後までお読みいただきましてどうもありがとうございます。いただいたサポートは、発達障害の育児である「おうち療育」を広めるために活用させていただきます。