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【小学1・2年生 国語】「は」「を」「へ」の使い分けの教え方

小学校低学年のお子さん向けの
お話をしていくのですが、
どうしても中学生レベルの知識を
交えてお話したいので
今日は「国文法」を散りばめながら
お話ししていきます。

あなたに安心していただきたいのは、
中学生レベルの話であっても
私はお子さんにも保護者のみなさんにも
分かりやすく教えられることです。


今日は、個別ではないので
もしかしたら伝わりが
あなたにとって不十分かも
しれない、ということです。


その1つだけで意味の分かる言葉を
国文法では「自立語」と言います。

その自立語についてはたらくのが
今回ご紹介する「は・を・へ」も
含まれる「付属語」です。

この「自立語」と「付属語」の
区別ができているだけで、
小学校で学習する「文節分け」が
上手くいく
のです。

文節分けを学習すると
「ね」「さ」「よ」を入れても
おかしくないところで区切る、と
教わるのですが、
これってなかなか難しいんですよね💧

この考え方ももちろん良いとは
思うのですが、
私が教える時には、
より論理的に教えます。

そのため、
「自立語」と「付属語」という概念を
お子さんたちには教えています。


さて。

ここからは、
「ワ」「オ」「エ」と発音する
「は」「を」「へ」と
文字通り発音する
「わ」「お」「え」の
使い分けをどう教えていくかの一例を
お伝えしていきます。

まず、動画をシェアしますが、
この動画で話している内容を
文字起こししたものを
有料部分でお話ししております。

また、10枚程度ではありますが、
プリント教材もダウンロードできるように
してありますので、
教材もお役立ていただけたら
嬉しいです❤️


私がお伝えしている
10分間おうち療育については
以下の無料メール講座より
ご覧いただけます。


以下は、指導者・支援者様向けの
9日間無料メール講座です。


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