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予想、当たりました。

7月17日に芥川賞が発表されましたね。
結果は、「バリ山行(著:松永K三蔵)」と「サンショウウオの四十九日(著:朝比奈秋)」の同時受賞でした。

1作しか予想していませんでしたが「バリ山行」と予想していたので、これは当たったと考えてもいいでしょうか。ダメ、と言われても「予想は当たりました!」と吹聴しますけれども。

※「バリ山行」を含む芥川賞候補5作品の感想はこちらで書いています。

予想というか単純に、一番好きだった作品が獲ってほしいという気持ちで「バリ山行」を推していましたが、好きな作品が受賞するとやっぱり嬉しいですね。推し活みたいなものでしょうか。違うか。

とはいえ応援しているスポーツ選手が活躍すると嬉しいのと同じように、応援した作品が何かを受賞すると気分が良いですね。「バリ山行」は本も今月29日に発売らしいので、買おうかなと思います。

さて、人を応援するのもモチロン良いのですが、それにもまして私もしっかり書かなきゃなと思います。文系山男を自称する身としては読む、書く、登るを止めるわけにはいきません。

今日、急にアイデアが浮かんできた作品があるので、間に合えばnote創作大賞2024のエッセイ部門にもう1作、応募しようかと思います。あと5日しかないので、状況は絶望的といったところですが……。

すでにnote創作大賞2024に投稿している山のエッセイがこちらです。
予想が当たったご褒美代わりとしてこちらも読んでいってください。

この他にも思いつくまま色々と書いていきますので、また読んでもらえたら嬉しいです。


また新しい山に登ります。