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SoyMeisterの特徴

noteを始めて早8か月。
そろそろネタにも困ってきました・・・

と冗談はさておき、
今回はSoyMeisterの特徴についてお話したいと思います。

ゆるベジ生活のすすめという記事でも触れておりますが

私個人的には食べることでSDGs的観点から
地球にちょっとイイコトができる!
そして時短料理にもつながる!
というのが強みだと思っています。

そしてもう一つの特徴としてグルテンフリースペック
というものがあります。

グルテンとは・・・
小麦に含まれるたんぱく質(グリアジンとグルテニン)
が水と合わさってグルテンとなります。
グルテンには粘弾性があり網目構造を作るため、
この性質を利用して、パンやケーキ、ピザやパスタ、お菓子などが
作られています。

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グルテンフリーとは・・・
もともとはセリアック病という自己免疫疾患の患者様向け
食事療法。

小麦製品は従来とても身近で食べられていましたが
近年は「小麦アレルギー」「グルテン不耐性」の原因になりうるため
グルテンフリーの食生活をする人も増えてきています。

グルテン・麦 (4)

海外の有名スポーツ選手が
グルテンフリーの食事にしたことで体の調子が良くなった」
と著書を出版していたり、
日本でもモデルや芸能人の方がグルテンフリーの生活を公言しています。
グルテンの摂取を抑えることで便秘や下痢の解消、
腸内環境の改善などが期待できるという研究もあります。

そこでソイマイスターでは
◆大豆ミートを食べる人=食生活にこだわりのある人
◆体に優しい食生活を送りたい人が多いのではないか?

と考え、
「一人でも多くの方に、美味しく楽しんでいただけるような
商品にしたい!」
という思いから、
8年前からグルテンフリー仕様の次世代ミートを提供しています。

1_assorted_02 白無し

海外への販売実績も多数あります。

最近の日本では大豆ミートではなくても
パンや麺などでグルテンフリーの商品を目にする機会が
増えてきたように思います。
通販はもとより、スーパーやコンビニでも見かけるようになってきました。
日本でも選択肢の一つになってきているようです。

最近発表された統計でもこんな結果が出ています。

大豆ミートの認知者全体で68.6%が「今後も食事に取り入れていきたい」と回答。
また、大豆ミート喫食経験者の8割弱にあたる78.2%が
「今後も取り入れたい」と継続意向を示し、
非喫食経験者の59%が「今後取り入れてみたい」という結果になった。

世間の関心の高さが伺えます。

SDGs的観点から大豆ミートを選ぶ際、
+α グルテンフリーという
他の商品にはないストロングポイントのあるソイマイスターを
今後ともよろしくお願いいたします。