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シリア難民とミニマリズム

Evernoteに保管し、定期的に読み返している記事である。
難民という厳しい立場に置かれたとき「自分は何を持って逃げるだろうか
そう考える時に参考にしている。

日本は地震大国であり、一時的に難民と同じ状態になることもあり得る。
(原発事故で住んでいた街へ帰れない人たちも難民状態と言える)
昨今ではミニマリズムという、モノを持たない主義が流行っているが、有事の際に持ち出す物の選択肢を減らせる点では良いかもしれない。

上記の記事を読んで私が気づいたのは、手元に残しておく物には共通性があるということだ。

1.医療品
2.歯ブラシ
3.爪切り
4.携帯
5.財布

これらの5点は最低限、日常生活に必要な物である。
自分だったら、このリストに時計を追加する。
どんな時も時間は大切にしたいからだ。

そして、この記事を読み返す度に「身の回りにある物は、ほとんどが贅沢品なのでは?」と感じてしまう。
やはり物を買う際には必要性を問うことが大切だと思う。

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