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ダンボール回収屋さん

Amazonのダンボールが部屋のスペースを取るので、ダンボール回収屋さんが欲しい。
ウーバーイーツの逆で、配達員に回収して欲しい。
Amazonのダンボールは中身を開けたら、ただのゴミと化す。
(たまに加工する人もいるが)
特に大きいサイズは、畳んでもデカイ。
だからこそ、ゴミの回収日を待たずに引き取ってくれるサービスが欲しい。
高層マンションだったら、1回数百円で利用する人もいそうだ。
住んだことがないのでわからないが、ゴミは1階まで運んでいるのだろうか。
ダスト・シュート?若しくは管理人?
(時給いくらになるのか…?)
そこで考えたのだが、大きめのダンボールだったら、回収してメルカリの送付用箱として売ってはどうだろうか。
メルカリの箱は個人で用意しなくてはならないので、見た目にこだわっている人は少ない。
回収用の足があれば良いので、最悪自転車と荷台さえあれば良い。小銭稼ぎになるかもしれない。
完全にコバンザメ商売だが、こういうくだらないアイデアを暇つぶしに考えるのは楽しい。
あとは、野宿者向けのダンボールハウスを販売するのも良いかもしれない。
(流石にガメつすぎるのでは…?)

1.不要なダンボールを回収する。
2.通販用のダンボールが欲しい人に市価の半値以下で売る。
3.顧客との連絡はLINEで取る。
(無料かつ、利用者はECサイトのヘビーユーザーの可能性が高い)
4.ホームレス初心者に回収したダンボールで作成した簡易ダンボールハウスを売る。B2C戦略。
(日本は貧しくなるので、貧困ビジネスに対応)

なんと言っても原価が、殆どかからない。
超スキマ産業である。

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