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創作・アイデア

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思いついたアイデアをまとめています。
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#AI

話を作る時に参考にしたい本・動画

昔から「自分でも本を出版してみたい」と思っている。 しかし、実行に移せていない。 なぜなら、何をどう書けば良いか分からないからだ。 そう言っているウチに、アラサーになってしまった。 ちょっとウダウダし過ぎた。そろそろ行動を起こさねばならない。 そこで「話の作り方」に関するハウツー本を漁ってみた。 (黙って書き始めろ!というツッコミは無しでお願いします) 1.荒木飛呂彦の漫画術まずは『荒木飛呂彦の漫画術』 自分がジョジョ・ファンなので買った本だが、作者が話の作り方を丁寧に説明

死者との会話AIについて

生成AIで死者を復活させるビジネスについて。 誰かやるだろうと思ったが、中国が一番乗りで行ったようだ。 ペットを剥製にするサービスは以前からあったが、会話できるというのは一線を越えた感じがする。 声や性格も本人同じであれば、死者が生きていると誤認するだろう。 Web会議のような感覚に近いと思う。 ネットでは「サービスの解約に躊躇しそう」という声もあり、納得してしまった。 死のショックから立ち直る前に利用した場合、サービス解約≒死を認めることになり、精神的ショックが倍増しそう

鬼頭莫宏の『殻都市の夢』を参考にした未来のAIビジネス

『殻都市の夢』とは鬼頭莫宏氏の短編SF集である。 知名度は低いのだが、著者の尖った性癖が作品に昇華されている。 AIの話は後述するので、まずはオススメの収録作から紹介したい。 (Kindle Unlimitedだと無料で読める) 1.作品紹介1.誕生日の棺 クローン技術が一般化した世界で、1人の女性を愛しすぎた男の話。 20数ページしかない話だが、読んだ時の衝撃は今でも覚えている。 ラスト近くの見開き絵を是非とも自分の目で確かめて欲しい。 鬼頭莫宏という作家の凄さがわかる

ChatGPTが作る未来

AIを使ったChatGPTが最近話題だ。 イラスト自動生成から始まり、今度は自動検索と2023年になってからAIの話題が尽きない。 自分なりに今後の未来を想像してみた。 まず、各自のスマフォに搭載されるのは確実だろう。 Siriは現在のAIもどきから進化して、頼れる相棒になるはずだ。 「すいません、よくわかりません」を聞く機会も減ると思う。 そして、今以上に個人情報を吸い上げる存在になると思う。 なぜなら小さな疑問や悩みなどを、AIに相談する事が日常化するからだ。 人間のよ