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ハロウネストの神殿・全縛り挑戦記03

●釘&チャームの2種同時縛りクリア

ちなみに、本番環境ではないので灰色の王子・ゾートもいる。

収集者が突破できたのは奇跡だったと思うけど、悪夢純器が被弾1に出来てたので絶ラも余裕をもって戦うことが出来て一発クリア。フェーズ5もリズム良く登っていけたしフェーズ6もシェイドで火力を補い早々と倒せた。練習通りに出来ていて大変素晴らしい。

ただ、フェーズ4の戦い方がソウル縛ってないことを利用したアビスの叫び連発だったのは良くない。ソウル縛りを追加すると連発不可になる=瞬間火力低下するが、かといって釘だけで倒せるように練習するのは違うと思う。被ダメを更に減らす=ソウルをフォーカスではなく攻撃技に使用できるようにする、のが大切か。

絶ラはフェーズ2&4が死因の大半なので、ここの原因究明して対策したい。実感としては、誘導弾orレーザー時の動き方(避け&攻め)を誤っているか最下段出現時の殴り方がヘタ、のどちらかか両方ではないかと思っている。

あわせて「壁」になってる収集者の対策も必須。2種縛りの時も6ライフ削られるはめになったし石像部屋の練習ですら上手く勝てていない。こいつ単体も大事だが、そこまで青ライフを維持できるようにするのも大切なので全般にノーダメ実現するようプレイングの再検討が必要かもしれない。

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●収集者 全縛り攻略メモ01・与ダメ管理

というわけで、大真面目に戦い方を見直し
まず、これまでは3体湧きするまでをグレイト雑魚リスキル→本体にもグレイトとしていた。これだと単発高威力になる都合で怯み値の溜まりが遅くなってしまい1度もダウンしないうちに3体湧きモードに移行してしまうようだ。

というわけで、ちょっとデータをみてみる。

●収集者
HP900
350ダメージを与えると3体湧き化
14ヒットごとに怯み
グレイトスラッシュは32ダメージ

なるほど、確かにグレイト11発目で352ダメージに到達するので1ダウン奪う前に3体湧きしてしまう。難関となる3体湧きの時間を短縮するために1体湧きの段階で1ダウンさせて起き攻め後に3体湧きに移行するよう制御したい。

例えばグレイト9発(288)+釘4発(52)+最後にグレイト1発(32)なら1ダウン奪って起き攻めした直後から3体湧きにできる・・・ハズだ。  ※1

上手くいけば1体湧きモードの372ダメージ目でダウンして、起き攻めにサイクロン3hit+アビスで80~128ダメージを与えられれば収集者のHPは半分以下(400~448/900)になっているはずなので、難関となる3体湧きモードでの実質的な戦闘時間を大きく縮めることが出来る。

ちなみに、戦闘開始時に突っ込み接触ダメージを喰らうことでボス咆哮中に動けるようにしてサイクロン+釘3~4発を先制するっていう裏技があるんだけど、これをサイクロン7hitだけにして以降グレイトだけで攻めるのもアリ。ただ、336ダメージ目に怯んでしまうのでグレイト1発分損する。



※1 石像部屋(上位)では純粋な釘12発(252)+グレイト2発(104)で1ダウンして、直後から3体湧きに移行する。



●収集者 全縛り攻略メモ02・3体湧き

続いて3体湧きモードの攻略
先駆者の動画をYoutubeとかで閲覧した結果、壁寄りに立っていることに気づいた。壁ピッタリではなく、壁との間に瓶一個落ちてくるくらいの位置。下記スクショより、もう少し壁寄りでもいいかも

解説用マーキング

①か③がアスピッドだったらシェイド処理(両方落ちるまで待つ)
②をグレイトスラッシュで即殺

必然的にシェイドを撃たれなかった①③は生き残るのでバルダーかスクイットが画面内に1~2体ほど残った状態になる。雑魚が1匹でもいると収集者は画面内に居残って飛び回るパターンを引きやすいので、これを殴りに行く。

残った雑魚は、どっちもプレイヤーに向かって突っ込んでくるので収集者本体にサイクロンを当てにいけば勝手に始末されてる・・・のが理想だ。

つまり、大前提として3体すべて掃除してから殴るという発想を捨てる。


理想と書いたのは練習を続けているが未だに実現しきれていないから。釘奥義のタメは本体が天井裏に登る前から始めていないと間に合わないので欲張って殴り続けたり、うっかりサイクロン延長して外すと大ピンチになる。わかっているけれど、すぐさま身につくものでもないのでなかなか難しい。

本体への攻撃は雑魚の巻き込みを狙える場合を除いて無理にサイクロンを狙わずグレイトや、いっそ通常釘1~2発でもOKとする。これに加えてシェイドソウルの巻き込みに当てられればラッキーで30ダメージが追加できる。

ソウルがない場合はグレイトで1体消し込んだ後は無敵ダッシュを活用して頑張るしかない。当然だが本体殴りを諦めてでもアスピッド処理が最優先。上述の攻略メモ01では起き攻めにアビス重ねたいって書いたけど、こうなると収集者本体への起き攻めにアビスの叫びを使うのは悪手かもしれない。



●各ボス戦における新しい気づき備忘録

●イカリバエの王
左右両端で滞空中にジャンプ&空中ダッシュからのアビスの叫びが当たる。
ながいこと地味に切りつけてたけど、これのが手っ取り早いみたい。

●ダイコケグマ
高速切りのチャームなしでも連続切りを決められるようにすると一気に時間短縮になるが難易度高いし、注ぎ込む練習時間に比してリターンが少ない(絶ラとか練習した方がいい)。
突進に対して釘3回→ジャンプして下釘→振り向いてシェイドでいい
これだとシェイドが2Hitするので112ダメージ、5回やれば相手は死ぬ

●悩めるモーレック
回避しつつ、ひたすら待ち続けて
大噴火したとき本体を無敵ダッシュすり抜けしてサイクロン
大ジャンプも回避しつつ2度目の着地硬直狙いでサイクロン
ソウルが余るから適宜シェイドぶっぱ、が一番単純で早い。

●オブロブルズ
シェイドによる「ずらし」は停止中が一番動かせるので移動中よりも止まってるときに当たるように狙った方がよさげ。

●絵師シオ
青・赤・ピンク攻撃後は釘一発差し込むくらいしか隙がないが、釘一発のあとシェイドを撃つと相手がバクステしてるとこに当たって2hitするっぽい。攻撃後にバクステ移行するタイミングが各色わずかに違うらしく、青は釘シェイド、赤ピンクは釘釘シェイドの操作がいいようだ。

青に至ってはバクステ2連発する場合があり、まれに3hitする。

立ち回り面では黄色の後などヘタに接近すると「壁際に追い詰める」状態になったことをトリガーに画面中央へジャンプしてくるので自分が壁とシオに挟まれて青やピンクでハメられかねない。壁際に追い詰めない方がいい。


次回記事はこっち☟


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