お得な東真直の小説6冊セット！ いくつか気になる小説があれば、こちらのセットをお勧めします！ ＜6冊セットの内容＞ [長編小説4冊] ・掃除屋,壊し屋 　殺しの世界で生きる漢達の物語。 ・吸血鬼少女の日常 　吸血鬼となった女子高生の日常的な非日常。 ・嘘吐き男子と魔法使い 　無人島で少女と過ごす残酷な終わらない1日。 [短編集2冊] ・剣の筆跡 　＜逆転＞の短編集。 ・愛の儘 　＜愛＞の短編集。

短編集『愛の儘』の東真直、直筆サイン本。

愛の短編集『愛の儘(あいのまま)』 「愛の告白」「失名症」等を収録。

現在絶版状態の短編集「文字の森」が数量限定で復活。東真直が法人設立以前に印刷したコードも無い旧印刷版で、保管して古く傷/汚れがある場合がございます。それでも問題ない方のみ、ご購入をお願い致します。現時点で新しく本書を刷る予定はありません。

現在絶版状態の短編集「心臓で歌う」が数量限定で復活。東真直が法人設立以前に印刷したコードも無い旧印刷版で、保管して古く傷/汚れがある場合がございます。それでも問題ない方のみ、ご購入をお願い致します。現時点で新しく本書を刷る予定はありません。

小説「吸血鬼少女の日常」旧表紙版が数量限定で復活。東真直が法人設立以前に印刷したコードも無い旧印刷版で、保管して古く傷/汚れがある場合がございます。それでも問題ない方のみ、ご購入をお願い致します。現時点で新しく本書(旧表紙版)を刷る予定はありません。

こちらのセットで掃除屋と壊し屋、二冊とも買って頂いた方に御礼の気持ちを込めまして、どちらにも直筆でサインを入れさせて頂きます(別々に買った場合とほぼ変わらない値段にしました)。壊し屋は店持ちシリーズ第二弾ということで、これを機会に掃除屋を読んだ人はもちろん、まだ読んでないよという方にも手に取ってもらえたら嬉しいです。あ、もしサインいらなかったら普通に別々で買ってください。え、いるよね、、、？ 東真直

作：東真直 私は何度も、何度も。 女の背中を刺し続けました。 やがて私の母親だった女は死に、 汚らしい血を垂れ流すただの肉塊になりました。 やはり私の考えは間違っていなかったのです。 暴力は、神をも殺す力を持っていたのです。 ＜暴力の世界で生きる漢の、暴力を否定する物語＞ TikTok渋谷シリーズの人気キャラ、掃除屋の過去物語。 本書に続く「渋谷の氷」「渋谷の炎」の完全版も収録。 ＜目次＞ ・渋谷の氷 ・渋谷の炎 ・掃除屋 ・後書き

『店持ちシリーズ』第二弾。 壊し屋視点で描かれる、人殺し達の物語。 vs隠し屋 vs燃やし屋 vs掃除屋 等々、、、。 明かされる、壊す漢の物語。 [目次] 一撃目 当たり前を壊せ 二撃目 ルールを壊せ 三撃目 日常を壊せ 四撃目 友情を壊せ 五撃目 平和を壊せ 六撃目 愛を壊せ 七撃目 世界を壊せ 八撃目 自分を壊せ 残骸

作：東真直 ある日の屋上で、 得体の知れない何かに屋上から突き落とされた。 気がつくと、 傷はすぐ治る、血を飲まないといられない。 そんな化け物になっていた。 まるで、吸血鬼みたいにーー。 退屈な日常を否定した少女は、 血を吸う化け物の日常を背負い生きていく。 少女と同様に悪魔に願った人々と関わる中で、 少女が願う「日常」とは。 「待っているから。何十年でも、何百年でも」

作：東真直 ぼくは嘘吐きだ、嘘しか吐いたことがない。 嘘を吐く為に生まれ、 嘘を吐くためだけに生きている。 十六年程の人生で、 ただの一度も真のことをなど吐いた試しはない。 だから何が言いたいかというと、 これからぼくが語る物語も、 正直なところ全部嘘である、ということだ。 魔法使いの少女も。 無人島で起こった事件も。 彼女の死でさえも。 結局のところは全て、ぼくの嘘でしかない。それをぼくは、 これからさも本当にあったことかのように、流暢に語るのだ。 そしてもちろん、ここまで語った事もまた、 全て嘘である。

逆転の短編集『剣の筆跡』 あなたの中の何かが、逆転する。 参考収録短編「変わらない顔」 「妻を選んだ決め手ですか？顔です。顔が良いからです。はい。それ以外にありません。性格とかは関係ないです。顔が良かったので。逆に訊きますが、男が女を選ぶ基準に、顔以外何かありますか？別にぼくはお金に困ってはいないですし。そうなったら顔しかないでしょう。朝起きて良い顔を見る。寝る前にも良い顔を見る。怒っていても寂しくても悲しくても、良い顔を見るだけで幸せになれます。だから一緒にいる理由は、顔が良いから以外ありません」 うちの夫が数年前、たまたま受けたテレビの街頭インタビュー。テーマは確か「選んだ理由を聞かせてください！」だったっけ。横に私がいても構わず、選んだ理由を顔と言い、テレビクルーを困らせた。数年ぶりにこの録画を見返したくなっていた。 「ただいま、かわいいね」 噂をすればなんとやら、夫が仕事から帰ってきた。荷物をさっと下ろしたら、流れるようにキスをする。夫は私の顔が大好きだ。 「何してたの？かわいいね」 夫の話す言葉には、いつも語尾にそれがつく。何かにつけて、かわいいかわいい。外でもこれだから困る。 「また懐かしいのを見ていたね、かわいい」 私は夫に改めて、テレビと同じ質問をした。私をどうして選んだの。今の私のどこが好き？夫はやっぱりこう言った。 「いつも顔って言ってるじゃん、かわいいな」 夫は優しく微笑んで、火傷でただれた頬にキスした。

「嘘吐き男子と魔法使い」「愛の儘」等の表紙イラストを務めるイラストレーターささち。が絵を担当、本文は東真直が書き下ろした短編の、読めるキーホルダー。好評につき再版。

東真直の栞・紺 「さぁ、明日も生きていこう」

東真直の栞・朱 「貴方に、よき物語との出会いがありますように」

東真直の小説、その表紙からアクリルキーホルダーが登場！全5種類＋？？？の中からランダムに3つをお届け。

「吸血鬼少女の日常」に登場する心白のアクリルスタンド。

「嘘吐き男子と魔法使い」に登場する僕っ子のアクリルスタンド。

掃除屋「言葉に、意味はない」 渋谷の氷「俺はヒーローじゃない、手段を選ばない悪役だ」

「言葉に、意味はない」

「俺はヒーローじゃない、手段を選ばない悪役だ」