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【株式会社ヴィクトリー|営業部部長 山下紘一郎】さんとの対談 #2

こんにちは。鍼灸師の東です。

今日は「医療美容機器の 輸入・販売を通じ皆さまの 健やかな生活を支える医療機器の総合商社」を運営しているしている【株式会社ヴィクトリー|営業部部長 山下紘一郎】さんとzoomでお話ししました。


山下さんとは【治療関連】というカテゴリでは、同じジャンルに属しているので、非常に興味深く感じておりました。

(私は車に詳しくないのですが)素人が見てもわかるエゲツない車に乗っていて、非常に興味がありました(笑)

では、対話の記録です。


会社との出会いも車から

山下さんが学生時代から凝りに凝っていた車。ご自身のお気に入りの車の部品を買うために、某オークションサイトを利用していたそうです。

ある時、心から求めていた部品が出品され、何とか手に入れることができました。

2022年 八王子で走行している山下さんの車


普通はここで終わり、ですよね。

その部品を出品していた方が、まさか後に一緒に会社を立ち上げる【株式会社ヴィクトリー】の代表であったとは。

経緯を本人以上にうまく語れる自信がないのですが、要は、自分が買った部品を送ってくれたオークション出品者のところに、直接、御礼に行ったことがコトの始まりなんだそうです。

そこから、密に連絡をとって、一緒に会社を立ち上げる関係になられたのだそうです。すごいですよね。

非常に参考になるのは「顔の見える関係性」になったということですよね。

医療現場でも大切なこととして、医療従事者間において「顔が見える」ことで本当の医療連携ができるという話があります。

「顔が見えたら」全てが良い結果につながるわけではないと思いますが、自ら行動して、「顔の見える関係性」を作ることの重要性を示唆していると感じます。

すばらしい٩( ''ω'' )و


良いものは伝えたい

ちょっと具体的な内容ですが、こちらのヴィクトリーさんは『セレクトショップ』のような医療機器販売の形式をとっているようなんですね。

要は「自分たちが良いと思ったものを、自社・他社製品に関わらず、治療家にお知らせ・お伝えしたい」という事みたいです。

だから山下さん、他社製品の説明、めちゃくちゃ上手いです(笑)

非常に面白い取り組みをされているなと思います。


行動理念

「本当に自分が良いと思うものだけを伝えたい」という事で活動しているため、山下さんの口から出る言葉が持つ意味合いは「商品の説明」だけではなく、「彼が言うなら何か良いものなんだろう。聞いてみよう」となるように思います。

開業を控えている治療家の方がおりましたら、ぜひご相談いただけたらと思います。



今回も読んで頂きありがとうございます。ISSEIDO noteでは、東洋医学に関わる「一齊堂の活動」や「研修の記録」を書いています。どんな人と会い、どんな体験をし、そこで何を感じたかを共有しています。臨床・教育・研究・開発・開拓をするなかで感じた発見など、個人的な話もあります。


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