小宮有紗 15thファンミーティング~Arisa’s Garden 2023~大阪に参加しました

2023年7月22日土曜日、ラブライブサンシャインの黒澤ダイヤ役などでおなじみの小宮有紗さんが毎年夏に開催しているファンミーティングの大阪公演に参加してきました、いつも東京大阪の二か所で開催されているのですが自分は大阪在住のため基本的には大阪での公演だけ参加してます
ちなみに自分が小宮さんのイベントに参加するようになったのは2019年2月に大阪であったバースデーイベントから、劇場版を見たのをきっかけにラブライブサンシャインにドはまりした勢いで当日券を買って参加したのを思い出します、あのときはZepp Nambaの二階席まで埋まってたんですよねぇ…
当日朝、この日に歯医者の定期健診の予約を入れていたため、かかりつけの歯医者に行って健診を済ませてから地下鉄で梅田へ、ちなみにイベント会場は梅田のHEP FIVEの8階にあるHEP HALLとゆうイベントホールでキャパシティは200ほどかなーといった感じの狭い会場です
12時前に梅田に到着、このイベントのために関東から遠征してきて連番で参加する友人のたーくさんと待ち合わせて合流、今回のイベントのチケットもたーくさんに取ってもらいました
昼の部の開場時間は13時半からで、まだ少し時間があるので阪急三番街の地下を歩いて見つけたお店でたこ焼き、明石焼きを食べました
美味しかったけどたこ焼きが熱くてたーくさんが口の中を火傷したようです
先週の東京公演にも参加していたたーくさんに頼んでおいたグッズを受け取ったりチケット代を支払ったりを済ませて、会場へ向かいます
チケットで入場するとまだ缶バッジ以外のグッズは残っているようなので、大阪限定のブロマイドを購入
座席はG列とゆうまぁ会場の真ん中くらいのとこですが、狭い会場なのでここでも全然ステージは近く感じます
小宮さんの顔が隙間なく敷き詰められたデザインのTシャツを着ているオタクが多いので、小宮さんの顔が無数に存在するなかなかに異常な光景が眼前に広がっていました
13時半イベント開始、最初に毎回小宮さんのイベントで司会進行をしてくださる芸人のはりけ~んず前田さんが登場し、諸注意とかがあり、ありしゃ~!とゆう観客の掛け声で小宮さんを呼び込みます
コロナの期間中はこの声出しができなかったため、およそ四年ぶりくらいの声出しとなります、イベント全体を通してもやはり声が出せる出せないだけでもだいぶ盛り上がりが違いますね
小宮さんが登場すると一気に会場が盛り上がります、軽い挨拶があり、最初はFCで募集した質問やお悩みに小宮さんが答えるコーナー
質問の内容はまぁ作品のことだったりプライベートのことだったり様々ですが、小宮さんのプライベートのお話を聴ける貴重な機会でもあります
ダイまるのオタクなので、小宮さんがアニメイトの幻日のヨハネのガチャでハナマルを一発で当てたとゆう話を聴いてニヤニヤしてました、小宮さん普通にメイト行くんですね、ファンや店員にばれないのかなぁ…
続いてswitchのスポーツのゲームで小宮さんと対決コーナー、小宮さんに勝つと景品がもらえる夏のファンミ恒例のコーナーなんですが、これまでの印象だとだいたい小宮さんが勝ってますね
じゃんけんで勝ち残った対戦希望者がステージに上がり、小宮さんとゲームで対決します、自分はまぁじゃんけんで勝てなかったのでずっと白熱する対戦を眺めていました
ステージに上がり小宮さんを前にしたオタクの様々な反応が見てて楽しいですね、まぁ自分も同じ状況になったら挙動不審になると思いますよ
続いてプレゼント抽選のコーナー、ランダムに選ばれた座席の方に撮りたてのチェキがプレゼントされます
5名が選ばれましたがまぁ当たりませんでしたね、こうゆうプレゼント抽選コーナーで当たったためしがありません
フォトブックのメイキング映像が流れた後、ライブ&DJのコーナーへ
小宮さんは個人でのアーティスト活動をやっていないかわりにDJをやっているとゆうかなり変わり種の人なので、自身の出演している作品の歌やアニソンなどを数曲歌い、DJで流して盛り上がります
個人的に小宮さんの唄声が好きなのでカラオケを多く聴きたいとこではあるんですが、DJももちろん楽しいです
昼の部のDJではFantastic Departure、KOKORO Magic AtoZ、と最近のラブライブのイベントでもあんまりお目にかかれないレア曲もあり、当然まだ公式のライブで披露されていない幻日ミステリウムからのBrightest Melodyで締めとゆうラブライブファンなら嬉しいセトリでしたね
最後に記念撮影と挨拶がありイベントは終了なのですが、参加者全員もらえる特典のフォトブックを小宮さんから直々に渡してもらえるお見送り&お渡し会なるものがあるようです
前の席の人から順番に会場から出ていき、出口で小宮さんからフォトブックを受けとっていきます、ほんのちょっとだけおしゃべりする時間もあるようですね、何を話そうかなーと考えつつ自分の番を待ちます
自分の番がくると小宮さんの前に立ち、小宮さんからフォトブックを受け取ります、間近で見る小宮さんの輝きが強すぎて、同じ次元に生きているとは思えませんでしたね
時間は限られているので、無難に「夜の部も行きます!」とゆうようなことをつたえると「楽しみにしててねー」的なことを言われたような気がします(かなり記憶があやふやです
しっかりと自分のことを見つめて対応してくださって、本当に一瞬ながらとても貴重なお時間でしたね
公演時間はおよそ1時間半といったところでしょうか、夜の部の入場まで時間があるので、また阪急三番街地下に戻って適当に見つけたご飯屋さんに入って軽く昼食
店員が少ないのか、結構待ったうえになかなかにグダグダな対応をされましたが、まあいいでしょう
腹ごしらえをすませて再び会場のHEP HALLへ、夜の部は16時半開場の17時開演です
夜の部の座席はJ列、ほぼほぼ一番後ろですね、ちなみに昼はGの9、10で夜はJの9、10と自分とたーくさんが真後ろにスライドした形になります、こんなことある?
イベント全体の流れは昼と同じでしたが小宮さんの衣装は違いましたね
質問コーナーでたーくさんの質問が読まれました、よかったね!
ゲームコーナーはじゃんけんで勝てず、プレゼント抽選も当たらなかったので特筆することはございません
ライブDJコーナーのセトリは昼とほぼ全部違ってましたかね、Liella!のChance Day, Chance Way!が流れたけどサビまで「なんか聴き覚えあるけどなんだっけ…」と考えてたので、スパスタ2期見返さないとなぁと思いました
最後の青ジャンは盛り上がりましたね
お渡し会は自分の順番まで結構待ち時間ありましたが、「また大阪来てくださいね」とあたりさわりないことしか言えませんでした
「また来るよ!」的なことを返されたような気がします(やはりあやふや
イベントが終わるとたーくさんが新幹線で関東に帰るため、自分も一緒に新大阪駅へ
新幹線の待ち時間の間にりくおじ(りくろーおじさん)のチーズケーキ、551の蓬莱、はにわぷりんなどを購入して回る

はにわぷりんとゆうまぁそのまんまはにわの形の器に入ったプリンのことを小宮さんがイベント中話題にされていたのですが、後で調べたら堺の名物で、堺にある自分の職場の近くでも買えるようですね
家に帰れば作り置きしておいたカレーがあるにもかかわらずカレーを食べてたーくさんと打ち上げ、わざわざ140円で改札内への入場券を買って新幹線ホームまで行ってたーくさんを見送り、帰路につきました
次の日のことをあんまり考えなくていいので土曜日のイベントはいいですね
コロナ明けとゆうことで声出しが自由で小宮さんと客との距離感も近く、終始和やかでほどよく盛り上がりアットホームなイベントでした
小宮さんのイベントは回を重ねるごとにちょっとづつ会場が小さくなり規模が縮小していくのを感じつつ、でもその分小宮さん愛の強いオタクが集まり平和なものとなっているようにも思います
小宮さんは基本的に自由な言動で自身が一番イベントを楽しんでいるように見えますが、グッズやコーナーなどでオタクを楽しませようとゆう熱意はとても伝わってきます、何よりラジオや個人番組のない小宮さんのプライベートな話を聴ける貴重な機会でありますからね
普段DJイベントとか行かないので詳しいことは分かりませんが、DJの技術もプロといって問題ないのではないでしょうか、ちなみに光る棒を持っていってましたが電池が切れてて使えませんでした、残念
次の告知などはありませんでしたが、おそらく例年通り来年もバースデーイベントがあると思うのでまた参加したいですね、小宮さんも30歳かぁ…

たーくさんに買っといてもらったタオルはまた今後の小宮さんのイベントやAqoursのライブでも使えそうです、ここだよ有紗!

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