小関舞さん最後のデビューシングルリリイベでハロヲタに感動した話
2024年5月12日（日）ヨドバシカメラ梅田地下2階のイベントホールであった小関舞さんのデビューシングルの最後のリリースイベントに参加してきました
前日のjuice=juiceリリイベから二日連続ハロプロイベント（厳密には小関舞さんは現在ハロプロではないけども）金曜のビヨフォも行けてたら3日連続だったんだけどなぁ、残念…
少し前の記事で書きましたが小関舞さんにはまって一ヵ月未満ですでに心斎橋、池袋に続き3回目のリリイベ参加です、でもガチ勢の人はおそらく10以上あったリリイベ全通とかしてるかもしれませんね、知らんけど
そんな記念すべき小関舞さんのソロデビューシングルのリリイベもこの梅田が最後ということで、ミニライブは閲覧フリーだし大阪だし行くしかないだろとほいほい梅田までやってきたわけです。あと同会場で別の時間に小片リサさんのアルバムのリリイベもやってたのでついでにそちらも見てきましたよ
12時半から小片さんのリリイベ1部があったんですがこれはスルーし、14時半からの小関舞さんのリリイベ1部の時間に合わせて梅田に到着。ヨドバシカメラの地下2階のイベントスペースへ
日曜日だし、かなり人が来てますね。フリー閲覧スペースに陣取り、14時半リリイベのミニライブ開始
セトリはこれまで参加したリリイベ同様
涙のTomorrow
カントリー・ガールズのカバー
ハロプロ曲のカバー
アディショナルトラック2曲
Yes！晴れ予報
といった感じで、モーニングの泣いちゃうかも聴けてよかった！池袋リリイベでのしょうがない夢追い人でも思ったけど、今の小関舞さんに湿っぽいしっとりした曲めっちゃ合うしいいですよねぇ
これまで参加したリリイベでは見たことなかったYes！晴れ予報衣装だったので、これまでとちょっと印象が違った感じで見れてよかったです、ツインテっぽくなってる髪がぴょこぴょこ揺れてて可愛かった
ミニライブ終わると次の小片さんのリリイベ2部まで時間があるので、なんとなくグランフロントのHMVまで来たらおよそ10年前のスマイレージ、アンジュルムのサインが残っててびびった
書店なども見て回って時間つぶして、再びヨドバシ梅田へ
16時半からの小片リサさんのリリイベ2部、小片さんの現場来るの初めてなんですがフリー閲覧エリアの人がめっちゃ多かった、ライト層が多いんですかね？
初小片リサさんのリリイベのミニライブ、しっとりと綺麗な歌声で聴かせる曲が多く、アイドルというよりシンガーソングライターのライブ感あったね君が好きという新曲、映画のエンディングで流れてそうなじんわりくる感じの曲でよかったですね
挨拶もそこそこに、サッカーの話をペラペラと喋り出して「はぁ？」ってなった（猫ミームのヤギと猫
小片さんリリイベ終わると今度は梅田の南へ。大丸地下のずんだ茶寮さんでずんだシェイクを飲んでいきます（梅田来たら必ず飲んでます
適当にぶらぶらした後、三度ヨドバシ梅田のイベントスペースへ
イベントスペース入ってびっくりしたんですが、さっきの小片さんリリイベと比べてめっちゃ人が少なくなってる…小片さんのオタクみんな帰っちゃったんですかねぇ…
フリー閲覧エリア最前を確保。リリイベ最終日の最後の回なんですが、ミニライブ入場券持ってる人の入れる前方エリアも人が少なくやや寂しい感じ
でもまぁ考えてみたらこれまで数多く開催してきたリリイベで、自分みたいな新規やライト層はCDを購入済みだろうし、全通狙いの猛者くらいしかそりゃ残りませんよね、大阪だし
18時半、小関舞さんデビューシングルの最後のリリイベスタート。衣装はなんとSIOOM衣装（M-lineメンバーで組まれたユニット）
自分の参加したひなフェスでSIOOM見れなかったのでよかった。スタイルのよさが分かるカッコよくて素晴らしい衣装です。最後のリリイベで着たいとわざわざマネージャーにかけあったらしいですね
リリイベ最後の涙のTomorrow、何度聴いてもいい曲ですねぇ…
恒例のハロプロ曲カバー、最後は何歌うんだろうとワクワクしてたらあの優しい印象的なイントロのメロディが…そう、ハロプロでも色んな意味で有名なロマンティック浮かれモード（通称ロマモー）だったのです
そしてイントロが流れた瞬間ざわつく会場、最前の着席エリアに座ってた人が後ろの立ち見エリアに急いで走っていくという異常な光景、土下座していく立ち見エリアのオタクの皆さん
去年のハロプロ25周年コンサートでモーニング娘。もロマモー歌いましたが、全席指定の会場ですし、さすがに自分の目に見える範囲で土下座して全力でオタ芸してる人はほぼいなかったと思いますが、今回は立ち見エリアにかなりスペースに余裕があったので土下座から始まり全力でオタ芸、コールをする歴の長そうなオタクの皆さんの勇姿を後ろから見れて、正直めっちゃ感動し、自分も周囲の迷惑にならない程度に盛り上がりました
ジャンプ禁止など昔と比べて鑑賞ルールが厳しくなってきているし、普段のコンサートでそうそうできるものでもないですが、それでも昔のハロヲタの文化が伝統芸能のようにしっかり受け継がれているのはすごいことですね。あとあの異常な光景を前に笑わずにちゃんとパフォーマンスできる演者もすごいｗ
そんな感じで小関舞さんのロマモーでハロヲタに感動しつつ盛り上がり、その余韻を引きずってそれ以降の曲も盛り上がりましたが、最後の最後のYes！晴れ予報はこれでリリイベ終わりかぁ…次小関舞さんのパフォーマンス見れるのはいつになるかなぁ…とちょっとしんみりした気持ちにもなってしまった
ちなみにMCでも話されてましたが、イベント当日はあいにくの雨で、Yes！晴れ予報とはいきませんでした（Yes！晴れ予報の反対はNo？雨だった、かなぁ。とかじゃあ涙のTomorrowの反対は笑顔のYesterdayかなぁとかくだらないことを考えてました
最後の挨拶があり、やりきった清々しい顔の小関舞さんに拍手を送り、会場を後にしました
はまった勢いで半月くらいの間に3個所もリリイベに参加し、小関舞さんのソロのパフォーマンスを堪能し、全然知らなかった人となりをなんとなく知れて感じて、より一層小関舞さんのことを好きになった、そんな数週間でした
願わくば早く次のCDが出て持ち歌が増えて、ソロでのコンサートでなどが開催されるといいですねぇ…
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