見出し画像

最近のお悩み3つ解決したい

小売業企業内の食品製造工場を担当しています。
今回3回目の記事投稿です。最近の3つの悩みをデジタルで解決できないか?
考えてみました。あくまで妄想ですが解決できればチョットだけ幸せです。
昨年の秋に晴れて還暦を迎えました。生まれ変わる事を願ってデジタル力の扉を自分の手で開ける夢を見ています。60歳になった現在の環境をお伝えすると、同居人が自由な奥様一人、最も愛している愛犬一人、別居家族がアラサーの子供たち三人、92歳になる耳は聞こえなくなったが頭脳明晰な母親一人。こんな家族です。家族と自分に係わる身近な悩みは3つあります。
(悩み1)愛犬の一人お留守番の時間が長い
(悩み2)母親の耳が遠くて会話に困る
(悩み3)自分の持病がちょっと心配
この悩みを少しでもでデジタルの力で解決したいと考えてみます。

(悩み1)愛犬の一人お留守番の時間が長い

背景

同居する家族は妻と愛犬の三人のみです。夫婦ともに共働き、しかも先日、自由人の妻が10日間の海外旅行に出かけて私と愛犬の二人きり。私は会社員ですが、出勤が夜間になったり家を空ける時間が15時間以上だったりします。愛犬が一人っきりでお留守番しているのです。マンションの部屋に一人っきりになるので気になるのが、三度の飯、室内温度、下の世話。

デジタルお手伝いさん

お手伝いさんは雇えません。デジタルの力で見守る手伝いさんを創造したい。見守りペットカメラの自作記事を見つけました。

見守るだけでなく エアコンの設定温度、蓋付きペットフード皿の開閉などが外出先から遠隔操作できれば最高。でも難しそう。




一番心配なのはペットシート。これはロボットを作るしかないかも

(悩み2)母親の耳が遠くて会話に困る

背景

実家に住む92歳の母親がいます。耳が遠くなり大きな声を出さないと聞こえなくなってきました。対面の会話も難儀ですが、電話はほぼ無理なのです。
会話を円滑に行うために解決する方法を考えます。

タブレットで文字起こし




タブレットで文字起こし

母親の耳替わりになるタブレットを手に持たせ文字起こし機能を活用して
対面で会話が出来ないだろうか。ぜひ実現してみたい。

ChatGPTに相談だ!

ChatGPTは何でも教えてくれるらしいと聞きつけたので
質問してみました。
「タブレットを使って耳が遠い母親の耳が変わるアプリを教えて」
  表現や誤字脱字があってもしっかり返してくれました。


ChatGPTに相談中

Google Live Transcribe と言うアプリを取得すると出来るそうです
でも自作でアプリを作るなら?質問すると



相談中2

Google Cloud Speech-to-Text API を使うと良いらしい。さらに手順を聞くと


相談中③

APIクラアントの設定をPythonがおすすめと返答がありました。
使い方を次の記事を参考に作成してみます。



(悩み3)自分の持病がちょっと心配

背景

自分自身の健康状態も不安です。40代から生活習慣病にかかり糖質制限が必要です。ちょっと深刻…

糖質料摂取量を目で確認したい

生活習慣病だけど相変わらず食欲は旺盛。自覚するためにも食べる前に糖質摂取量が目で確認出来たらと考えました。こんなアプリが出来たら制限できるかもしれません。

すでに実践されている記事ですがお手本にチャレンジ出来たら悩みを解決できるかもしれません。

もう1回相談してみた

ChatGPTの返答は、画像を取り込んで栄養分析を返すAPIで可能だそうです。
おすすめ栄養分析APIは
「Edamam Nutrition Analysis API」と「Nutritionix API」

学習を進めて作ってみたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?