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日記2024.07.05_わかる

 「今だったら、あの本のあの記述が理解できるかも」というスパンが、1年や2年でなく10年なんてザラにある。だからこそ本という形態が身近に必要なんだ。滅びないで。いつまでもいてくれ。

 ノスタルジーにしかすぎないんだろうな。

 でも、結局身になっているかと言われれば、何もなっていない。何なんだろうね。本は別世界への扉だけど、開けたけど踏み出していない。

 ということを延々と考えるぐらいには、暑さにやられている。ちょっと外へ出るだけで焦げる。エアコンは神です。アイスコーヒーは女神です。

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