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【電子書籍チャレンジ】実験結果発表?二冊目の本でやってみたこと<画像編>
二冊目のkindle本、「わたしにも書けるかも!」が発売されて
一か月以上が経ちました。
おかげさまで、多くの方に読んでもらい、
嬉しいことに、レビューもたくさんいただきました。
本当にありがとうございます。
これからの【電子書籍チャレンジ】では、
わたしと同じく1〜2冊出版した人向けに、
実際に出版した後に気がついたこと、考えたことなどを
まとめて発信していきます。
※この記事は約2000文字、だいたい4分で読めます。
〇表紙を2つ用意した
写真違いの表紙を創ることにしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1643693164295-mXNljJToZJ.png?width=800)
まず、最初の表紙です。
「まわりの環境(雨が降っている)に関係なく、
自分のタイミングで、自分の人生を歩き出してほしい」
という思いを込めました。
そして、
デビュー作「自分年齢で生きる」の表紙と
似た感じの構成の写真の表紙にすることで
無料キャンペーンとの相乗効果も狙いました。
そのあと、価格が定価になってからは、
タイトルの「書けるかも!」のイメージを
前面に打ち出した写真の表紙にしました。
で、肝心の結果なのですが…。
表紙を2種類作るという試みは面白いと思ったのですが、
それが既読数に反映されたのかは、わかりませんでした。
もっとほかに、やるべきことがあったんじゃないかな…。
まぁ、それも「やってみなけりゃわからない!」
人生もkindle本出版も「トライ&エラー」ですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1643693714339-ezV1Qovq6E.jpg?width=800)
〇最後のメッセージを画像にしてみた
デビュー作「自分年齢で生きる」で、
あまり内容と関係ないところに
「著者似顔絵イラスト」を挿入してみるという
実験をしました。
Wordで作ったデータと変わらずに、
キチンと画像が挿入されていたので、
「これはいける!!」と確信し、
「自分年齢で生きる」「わたしにも書けるかも!」
両方の最後のメッセージを
「文字データ」から「手書き風の文字画像」に変えてみました。
ページをめくると突然、
いままでずっと活字を読んでいた読者の目に
大きな手書き風の文字が飛び込んでくるのです。
これは読者に与えるインパクトが大きく、
読んでくれた人の背中を
「どーん」と押す効果があったのではないか
と思っています。
![](https://assets.st-note.com/img/1643693768479-gBbqhKHJGK.jpg?width=800)
〇著作紹介ページを入れてみた
「2冊目の本を出版」ということで、
双方の巻末に、おたがいの「著作紹介ページ」を追加してみました。
販売ページのリンクも貼っておいたのですが、
実際に既読数に影響があったのかはハッキリしませんでした。
それよりも、
「わたしにも書けるかも!」の表紙が変更になったことで、
「著作紹介ページ」のためだけに
画像を張り替えて原稿をアップしなおさなければならず、
手間がかかりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1643693780946-tIx4zVZ1AI.jpg?width=800)
〇まとめ
今回は「画像」関係の3点をピックアップしてみました。
1) 表紙の変更は、そこまで効果がわからなかった。
2) イラストや手書き風の文字を挿入するのは、意外と簡単。効果的に使えばインパクト大。おススメ。
3) 2冊目以降は巻末に、リンク付きの「著作紹介ページ」を追加してみる。
うまくいったもの。
そうでもなかったもの。
よくわからなかったもの。
いろいろですが(^^;
ひとつだけ言えることは、
「やってみなくちゃ、わからない」
と、いうことです。
人生も、kindle本出版も
「トライ&エラー」が大事です。
失敗を恐れず、手間を惜しまず、
自分だけの「オリジナルなマニュアル」を創っていく…。
そんなイメージで、果敢に挑戦していきます!
![](https://assets.st-note.com/img/1643692741254-KBOVWIfIuf.jpg?width=800)
生きづらさを解消し、
本来の自分を取り戻すためには、
1)なによりもまず自分を深く理解すること。
2)自分を理解するために、他人の人生を知ること。
この両方が必要不可欠なのではないのでしょうか。
自分の物語を書き記すことで、
自分自身を客観的にみつめ、
理解を深めることができる。
自分の心の奥底にある本当の気持ちに気づいて、
本来の自分を取り戻すきっかけになる。
自分の想いを知ってもらい共感されることで、
過去のわだかまりと決別できる。
文章として言語化することで、
ハッキリと見えてきます。
kindle本出版は
そのための「ツール」として最適なのではないか。
そう考えています。
これからも、
「書いてみよう!」「出版してみよう!」
と思ったあなたに向けて、発信していきます。
すべての人生に「物語」はあります!
あなたの物語を必要としている人は
必ずいますよ。
![](https://assets.st-note.com/img/1643692762648-WeQXbiZRcK.png?width=800)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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ひとりでも多くの人が「 生きづらさ 」の原因に気づき、
自分の人生を歩き出すきっかけになってくれれば いいなぁと思い、
「 感謝 」と「 応援 」の循環を目指して
発信活動をしています。
これからも
「 自分年齢で生きる 」
「 人生はトライ&エラー 」
「 挑戦するあなたを ひとりにさせない 」の
三本柱で活動していきます。
応援していただけると、とっても うれしいです。
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