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僕だって『生きづらい芸人』だ part②


こんばんは。
また会えたね。少し痩せた?可愛くなったんじゃない?なーんてな!笑


改めて、
たった今ストレス値がマックスになった皆さんこんばんは。
2つ目の生きづらいポイントを書いていきます。
よかったら読んでください。
よろしくお願いします。



・同期が一番喋りづらい。

こういう人は多いんじゃないでしょうか?
先輩と喋る時は『後輩』という立ち位置を取れば喋りやすい。
必ず敬語、相手を立てて喋る、下座に座る、グラスが空いたらそれとなく促す、気持ちよさそうに喋っていたら無闇に止めない、などなど。
これらを守ってさえいれば円滑に話せるしそれなりに楽しい。

後輩と喋る時は『先輩』という立ち位置を取れば喋りやすい。
フランクなタメ口、怖い顔をせず笑顔で話しやすい雰囲気を出す、上座に座る、グラスが空いてたら「もっと飲んでいいよ」と勧める、イジられたら元気よくツッコむ、などなど。
これらを守ってさえいれば円滑に話せるしそれなりに楽しい。

こう文字にして見ると、先輩後輩どちらを相手にしてもだいぶ気をつかっているように見えるなぁ。
いま気づいた。
でももう慣れて自然にこれらをしているので無理をしているつもりは無い。疲れたりもしていない。

このようにあずきの中で『先輩後輩と喋る際の心得』が出来ているので、どんな相手でもそれ通りに動けばスムーズに話せる。


ところがどっこい(初めて言うた)
これが同期が相手となれば話は別。
先ほどの『心得』はあくまでも円滑に楽しく喋る為の心得であっておもしろいかどうかは別問題。
これが重要。
人は人と喋る時少なくともある程度の気は遣う。
相手に失礼の無いよう立ち振る舞ったり、大して面白くないことでもヘラヘラしたりする。

だが同期。

お笑いを同時期に志した仲間でありライバル。
グラスを確認する必要も無ければ上座下座に注意する必要も無い。
もちろん面白くない事に無理にヘラヘラしない。



つまり

同期相手だと純粋におもしろさだけが判断基準。

これが怖い。
1分1秒途切れることなくおもしろさだけを見られている気がしてならない。
会話が盛り上がってそのノリで何かイマイチなことを言ってしまったら「へぇ、楽しいか知らんけどお前そんなおもんないこと言うんや」という目で見られる。
『お前おもろいんけ?』という目で常に睨みつけられている。


こんな恐ろしい状況無い。

怖すぎる。

気を使わなくていい同期だからこそ起こる弊害。
先輩や後輩などの肩書きを必要としないからこそ、そのままでむき出しの人間性や能力を見られる。

だから同期の前だとずっと気を張ってなくちゃいけない。
ずっとふんわぁりと緊張している。
途中からイライラしてくる。
「なんで俺こんな緊張してんねん💢意味わからへん💢」
ほんまに意味わからへん。
自分が決めた価値観で勝手に押さえ込まれてる。
生きづらい。

一番同期に「おもしろい」と思われたい。


あずき坊主のSNS達


おい!なに見てんだよ!Twitter見ろよ!!
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さっきからInstagramだかみんゴル5だか知らねぇがよぉ!!
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ケツの穴から腕突っ込んでYouTubeガタガタ言わせたろかい!!
▷ https://www.youtube.com/channel/UC8ZrRFFna7gttwFzw832Sjw

Radio talkか...あの頃はヤンチャしてたっけなぁ...
▷ https://radiotalk.jp/program/41868

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