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ダイソーのイヤホン実際に買ってみた。

最新のDAISOのイヤホンTWS004を実際に購入してみました。本当は購入する気がなかったんですけどぉUSB-CでIPX4に対応するということで購入してみました!!音質が上がってれば睡眠用イヤホンにしようかなぁと思います。(修学旅行で無くしたので)


実際に購入したイヤホン

語句解説

USB-C

USB-TypeC(以下USB-C)は2014年にできた通信・充電・投影用の規格。Lightningのように表裏がなく使い勝手が非常にいい規格です。また汎用企画のため変換アダプターが安く大量に売られているのも特徴の一つでしょう。最近ではデスクトップパソコンでゲームする時などに使われるGPUをノートPCに接続する機械が出たりと色々出ている。

IPX4

弱めのシャワー、手洗いに使用する程度の蛇口からの水、傘を差していられる程度の雨、があたる分には問題なし。これら以上の水量があたる場合、水に沈める場合、お湯や海水に当たる場合は、浸水する可能性がある。

今回比較する製品に関して

旧製品としてTWS001(以下旧製品)

新製品としてTWS004(以下新製品)

を比較していこうと思います。

実際に比較しよう

本体のサイズなど

旧製品の方を無くしてしまったのでなんとも言えませんが新製品の方が少し大きいと思います。重さに関してはほぼ同等と言えるでしょう。

充電端子に関して

今回の製品はここが1番の魅力ですよね。旧製品の方はMicroUSB(Type-B)からUSB-Cへと変更されました。1000円のイヤホンにもUSB-Cがつけられるんですねぇ。もう感動です。ただし、説明書には

充電する際に5V1Aを超える電流で充電しないでください。また高速充電アダプターは使用しないでください。

イヤホンの説明書より

ということは5V1.5Aとかでも充電できないということですよね(しないでと書かれてるだけで多分できる)。ちなみに僕がサブで使ってるELECOMのMPA-ACCP20WH の最大5V2.5Aでも充電できたので多分いけると思います。(メーカー推奨ではないと思うので自己責任でお願いします。)

音質について

多分みなさんが1番気になってるところはここでしょう。ここの内容は僕自身の勝手な意見なので安易に信じすぎないようにお願いします。
まず、音質のビットレートなどをWindowsを見ると。。。。

今回購入したイヤホンのプロパティ画面。
どんな音質で流れるのかを見ることが可能。

CD程度の音質っていうのがわかりますよね。ここだけ見るとそこそこの音質だとわかります。

例えばですけど僕が普段配信などで使っているメインの有線イヤホンだと


そろそろ音質の話についてみていきましょう。個人的には低音がそこまで出てない気がしてます。高音は非常に綺麗に出ていて1000円でこの音質なら個人的に大満足です。ちなみに低音を出したい場合はイコライザーで低音めにするかプロパティから低音ブーストをONにするといいでしょう。僕はそこまで低音が入らないタイプの人間なのでデフォルトで使いたいと思います。

プロパティで音量ブーストをONにすることが可能

マイクの音質に関して

こちらの動画の音声はダイソーイヤホンで録音しているので聞いてくださるとうれしいです。


防水性能に関して

まじで普段使い用に買ったのでしないですけどもIPX4なのでそこまで期待できないですね。雨の中でも使いたいなどの場合はやめることをお勧めします。

総評

1000円で考えたら十分高性能だと思いました。ただし、マイク音質など値段騒音のところも十分あるなと感じました。
できるだけ安いワイヤレスイヤホンをお探しの方には十分おすすめの製品じゃないでしょうか。

最後に少し宣伝

普段は歌ってみたなどを投稿しています。もしよければチャンネル登録高評価お願いします。

またゆっくり解説も始めました。始めたばっかりなので編集など慣れてないところもあるかと思いますが応援してくださるとうれしいです。


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