メンタルヘルス・マネジメント検定試験に向けて

メンタルヘルス・マネジメント検定試験までは、大学の勉強は休止して、試験対策に注力しようと考えている。

●勉強内容
・マネジメントについて
・労働時間について
・ラインによるケアの重要性
・ストレスの基礎知識
・産業ストレス
・ライフサイクル(一部)

マネジメントについて、必要な要素について「マッキンゼー・アンドカンパニー」が提唱した「組織の7S」を組織マネジメントの基本として学んだ。
マネジメントについては、労働者の健康や安全を守るためにも重要で、管理監督者として身につけないといけない。
労働時間については、長時間労働と精神障害の発症が密接に結びついており、労働時間の管理の重要性を学ぶ。
ラインによるケアの重要性については、管理監督者に求められている部分が多く、幅広い知識を身につけなければならない。管理監督者になるからには、部下の様子や変化をしっかりと見ていかなければならないことがわかる。
ストレスについては、医学的な部分で仕組みやストレスによる疾患を学ぶことができ、産業ストレスがどういうものなのかを色々な要因から職業性ストレスモデルの相関図を知ることができた。

この日記はあくまで、どんなことを勉強したのかの概要を羅列しただけなので、読む人にとっては面白くない日記となりますが、ご意見やアドバイスなどがありましたら、気軽にコメントください。

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