ボイスチェンジャーについての書きかけの記事(VRChatの話)

今、noteに書きかけのまま「下書き」状態の記事があります。
その記事は「なぜ私がボイスチェンジャーを封印しているのか」というもので、最初は、割と簡単に書けるんじゃないかと思っていましたが、思った以上の難産になっています。

私がボイスチェンジャーを使わなくなったのは
「フレンドさん数人に聞き取りにくい」
と言われたから。
という、短い回答もできるのですが、なぜ「聞き取りにくい」と言われただけで(改善の余地があるのに)諦めてしまったのか考えてみると
・私にとってのVRChatは「声を中心としたコミュニケーション」
・私にとって、VRChatでボイスチェンジャーを使うのは「バ美肉」としてのコミュニケーションツールのひとつと無意識に感じていた。
・なぜ、「バ美肉」がコミュニケーションのツールになるかといえば、私自身の声を含む肉体に強い劣等感を抱いているからで、それを解消する「バ美肉」はコミュニケーションで有利に働くと思っていたから。
・おそらく「私」はVRChatで自己肯定感の再構築をしているらしい(たまにつぶやく「青春のやり直し」も)。
・コミュニケーションを通じて自己肯定感の再構築がおこなわれているのなら、「聞き取りにくい」というのは、コミュニケーション面で大きなデメリットになる。
といった感じになります。
これを箇条書きではなく、また、文章を膨らまして書くとかなりの分量になりそうです。
そしてその記事は、私にとっての「VRChat」という話にもなってきます。

公開する場所は別として、「noteの一記事」ではなく「一冊の同人誌」として書かないといけなさそうです。

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