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小説 『誓と、願と』脱稿

さて、私事で恐れ入りますが、予てより取り組んでおりました
旧題「頬杖をみせる男と、みせない女」
この度、4年を超える歳月をかけ無事脱稿の運びとなりました。
尚、今般、膵臓の入院検査加療に入ることから、退院後のリリースとさせていただきますことご案内申し上げます。

わたしの性格から申し上げれば、すぐにでも読んで頂きたいところではございますが、入院中に精読精査、推敲につとめ最良と思える状態まで高めておく所存、ご理解方よろしくお願い申し上げます。

尚、タイトルの送り仮名につきご意見をお持ちの方もおられるやもしれませぬが、"こういう考え方であるか"と納めて頂ければ有難き幸せ。


お陰様でこの歳になり、我が名に紐づけたところで作品を書くであり、リリースする姿勢を堅持できておりますこと、そういうものを手にしていただけるご支援を頂戴出来ることに、衷心より感謝御礼申し上げる次第です。有り難うございます。

読み手の皆様におかれても「十字架」を考える一助になれば幸甚です。

小説『誓と、願と』 飛鳥世一 著 e-pubooにて7月リリース !


4年の"熟成期間"は無駄ではなかったのか。
踏み板1枚下のグラグラ感、ブワブワ感。
タイトルから感じて頂ければ__________うれしいねぇ~。

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