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ドイツで自炊

ドイツに来て早2ヶ月半。

今回はドイツでの自炊記録を書いていきます。

渡独後1週間

渡独後1週間くらいの自炊。といっても、作ったのは右上のスープだけ。スーパーの1番安いハム使ったら、胃もたれした思い出。

1ヶ月目
1ヶ月目

上はスパゲッティ。美味しくできた。

下はアジアンスーパーで誘惑に負けて買ったコチュジャンと豆腐で作った炒め物。ドイツでは中々辛い料理に出会えないから、自分で辛いものへの欲求を満たしてます。


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そしてこの時のコチュジャンを活用するためにビビンバも作りました。
たぶん韓国料理レストランで注文するよりかなり安上がり。

2ヶ月目

またまた左下は辛い炒め物。そしてこの時は、左上にあるジャガイモと茄子の煮物も作りました。
母の料理を思い出して作ったら同じような味にできたので嬉しかった!

2ヶ月目

そして、これはお好み焼き!
やっぱり関西人なのでお好み焼きがないと生きていけません。でも、薄切り肉が見つからなかったので、肉なしのお好み焼きになりました。ちょっと物足りなかった😅

2ヶ月目

こちらは白アスパラのピラフ。人生初のピラフ作り。フライパンで簡単にできました。ポイントは、作る前にお米を水に30分以上浸けておくこと。この手間を惜しんで、お米をといですぐに炊いたら、芯が残って上手く炊けませんでした。やっぱり手間をかけるのには理由があるんですね。


ピクニックの持ち寄り料理

以前友人と行ったピクニックで持ち寄った料理。
私は右上のキンパを作りました。
サラダ巻きかキンパで迷って、メキシコ人もいたので肉の入ったキンパの方が良いと思い作りました。みんなの料理も美味しかったー😆

振り返ってみると、やっぱり辛い料理が好きなんだと改めて分かりますね。ちなみにスパゲッティにも唐辛子入ってます。
アジアンスーパーで買った唐辛子が、まさかの小さくても激辛で、1本使うだけで料理全体に辛味が広がり舌がピリピリ。酷い時は辛すぎて涙が出ます。

デュッセルドルフは他の都市と違ってアジアンスーパーが多いので比較的簡単に日本食材や韓国、中国食材が手に入ります。
食が合うか不安な人でも材料を揃えられて、自分好みの料理を作りやすいので、デュッセルドルフに留学すれば日本食が恋しくてホームシックになることは少ないと思います。

これからも、どんどん自分の好きな料理を作るぞー!!!

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