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お彼岸に先祖を敬い、命のバトンをつなぎ、自分を愛し子孫に繁栄を!

少しずつ暑さも和らいできていますね。
暑さ寒さも彼岸までという言葉もありますが、お彼岸とは秋分の日を挟んだ前後3日間と言われています。

秋分の日は、別名「彼岸の中日(ひがんのちゅうにち)」といわれ、秋分の日の前後3日を含めた1週間は、「秋のお彼岸」とも呼ばれています。

「お彼岸」とはご先祖さまの供養をする日のこと。戦前(1947年まで)は「秋季皇霊祭(しゅうきこうれいさい)」という、「祖先を敬い、亡くなった人々を偲ぶ日」でした。

私は、実家のお墓まで遠いので真言宗のあるお寺へ行って供養をしてきます。

祖先が一人でも欠けていたら、自分自身、今この現世に存在していません。

自分自身が生まれてきた意味が分からなくても構いません。いずれ分かります。

子供さんやお孫さんがいれば、その成長を見守ることで自分の生まれてきた喜びの一つを感じられます。

そして、子供さんがいらっしゃらなくても自分が今日常で肉体を持ち、意識を持ち、生きる道の選択肢があることも生まれてきた意味があります。

幸せに生きるための選択肢を与えられ、この世を楽しむ。

そして、あの世へ帰って行くまでの間に自分も家族も他人も同じようにこの世で仕事をしたり、子育てをしたり、社会に貢献したりと「ゲーム」という名の真剣な遊びをしています。

生きていることを存分に楽しみながら、「感謝の念」をご先祖様や亡くなったご家族に届けて下さいね。

私は、霊能者ではありませんが、その方に教えられたのは、「一番の供養は、自分自身がこの世で幸せに暮らしていること」です。

平凡な人生でも、平穏で何よりです。

つまらない人生と思うなら、心の持ち方一つで目に映る景色が変わります。

心の在り方を変え、行動を起こすことで、人生を変えることができます。

自分自身を変えることも、未来も変えることもできます。

そういったわけで、これから神棚ですること済ませて出掛けてきますね!

命のバトンを渡されたことに感謝の念を込めて。


過疎の山奥春野町で暮らす
より
参照

お墓掃除・お墓参り

お彼岸には、家族揃ってお墓掃除とお墓参りに行きましょう。
特にお子様と一緒にお墓参りに行くことは、ご先祖様を敬う気持ちを通して、人を大切にする気持ちを育てることにも繋がるといわれています。

公式HP 吉永有寿
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