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ブラジル生活12日目#語学学校1回目。ルーティーン探し#歯科治療始まる

いよいよ語学学校初日!ブラジルに来る前に日本の語学学校にてポルトガル語を5回くらい通ってきたものの、到着初日何を言っているのかさっぱりわからなかった。なので、本気で語学学校に通うことに決め、30時間分をすでにお支払い済み(払ったからには元を取らないとね)

①語学学校1回目のレッスン>「Muito Prazer」と言う教科書を元に個別レッスン。時には日本語で説明をしてもらい、ポルトガル語を学ぶ。

体験レッスンで渡された宿題を見せ、brasileira(ブラジル人)の先生から「Ótimo=いいね」と褒められる。褒め上手な先生です。

下記は、今日行った教材の一部。ポルトガル語で書かれているので一見難しそうですが、彼氏の名前は?彼氏はポルトガル人?とかいうやりとり。最初名前のやりとりをしていたかと思えば、「その彼氏が友達の上司だった。=Ele é o meu chefe! 世間は狭いね〜=Mundo Pequeno。上司から連絡がきたから行かなきゃ!=  precico ir....O meu chefe está me chamando 」とな。くすってなんだか笑ってしまう。

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②語学学校後のルーティーン>隣のジェラート屋さんですぐに復習と宿題をやることを決意。

今週の目標に1人カフェをすることを掲げました。なので、美味しいと教えてもらったジェラート屋さんに勇気を出して入る。ジェラート1つ、カプチーノ1つくださいと。ジェラートのサイズを聞かれ、一番小さいサイズ(=Pequeno:ピケーニョ)をオーダー。

ジェラートは数種類、試食させてもらい一番美味しかったピスタチオ味を♬それにしても本当に美味しい!

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カプチーノはなぜか渡されないけれど、とりあえず待ってみよう。しかし、待てど暮らせど出てこない。ジェラートも食べたし、宿題も終えたし、カプチーノを頼んだのですがという言葉もわからない。もしかしたらオーダーが通っていなかったのかもしれないと自分を納得させ帰ろうとしたところ、お店の人に声をかけられる。最初気づかずお客さんも一緒に声をかけてくれました。カプチーノ出していないので、だすよ的な言葉を言っていた。ポケトークを持っていくのを忘れたので、持ち帰りたいという言葉がわからず、大人しく先ほどの席でカプチーノを堪能して帰りました^^

③歯科治療(ホワイトニング)>虫歯治療に取り掛かると思いきや、まずはホワイトニングからだった。日本と逆なのね。

カプチーノ事件があったため、歯科治療まで時間がほとんどなく走って帰る。

歯科治療ですが、最初にレントゲンを撮ったところ、詰め物の下に虫歯が3本あると判明!ブラジルのレントゲンは詰め物の下の虫歯までわかるという高性能!16枚痛い思いをして撮影してもらった甲斐がありました。ただ、銀の詰め物はせずセラミックなので、1本あたり5万するらしい。高い(caro) 安くできませんか?とひたすら交渉するもあまり変わらず、撃沈。。。

というようにこちらは総額でかかる金額と治療内容を説明をされてから、診察が始まります。日本では虫歯治療が終わって最後に歯の全体のお掃除をすることが多いのですが、ブラジルでは最初にお掃除から。しかも歯科医がやってくださる。お掃除は日本と変わらない印象で、40分くらい行い最後にフッ素をつけてもらい終了。

お金が高い。安くできる方法はない?と私が聞いたからなのか、治療後に歯ブラシ1本と歯磨き粉3本いただきました。お金に困っていると思われたっぽい。とりあえずobrigada!


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