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新しく開けたお茶 茶の一茶 徳用かりがね

実は先月、母方の実家のあった福岡まで墓参に行ったのはいいのですが、そこで気温差による鼻炎悪化で鼻から喉をやられて風邪を引いた上、
「いや、まだこれは風邪じゃない!」
と悪あがきしている間に拗らせたらしく、ひたすら電気マットで冷える尻をあたため、着る毛布でガッチリと防御し、薬と温かいお茶を飲んで喉を潤して過ごしましたが、結局一月近くかかってようやく症状の大半が消えたという長引きっぷり。

今回の鼻炎&風邪はしぶとかった…
(このしぶとさが自分にも欲しい)

そんなくだらない戦いの合間に、水分補給と身体を中からあたためるため、緑茶をガブガブ飲んだので、ようやく次の緑茶を開けることができました。

買ってからずっっっっと楽しみに取っておいた茎茶の登場です。

茶の一茶 徳用かりがね

茎茶って美味しいですよね。いつも買う時、こんなお値段で本当にいいのかと、勝手に罪悪感を感じてしまいます。

この「茶の一茶」さんの徳用かりがねは、前に狭山に茶畑を見に行った先で買ったのですが、「えー、こんな値段で大丈夫…?」と心配になったのを覚えています(袋代や選別の手間だけで代金以上の費用がかかっていそうな感じで)。

こうやって見てみると、思ったより葉が多いような。

でも湯を注いでみると、なるほどたしかに茎茶だなあ。

少しぬるめの温度でいれればサラッと飲めて、熱湯で入れるとガツンとくる、そんなお茶です。香ばしさと程よい旨味とのバランスがよくて、ついつい飲みすぎてしまっています。

やー、美味しいですよね、茎茶。

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