ダイエットの失敗談

全くの私事ではございますが、極度の肥満な自分が、大体3ヶ月で10kgぐらい痩せまして。

(だからお茶の記事かいてなかったのかと言われますと、正直それは全く関係なく、お茶飲むのをサボって…ゲフンゴフン)

といいましても、標準体重とかいうのにまではン十kgくらい落とさなければならず、先はまだまだ長いどころか遠くて見えないので、きっとそこまでダイエットは続かないと思うのですが、とりまここまで3ヶ月くらいずっと失敗だらけのダイエットを続けたので、自分のような人が失敗しそうな点を、己の経験から少しずつアップしていこうかなと思い立ちました。

残念ながら「成功談」ではないので、「これをすれば痩せる!」みたいな情報は皆無なのですが、少なくともこの失敗談は経験談なので、「これで失敗したヤツがいる」というサンプル値を1つ増加させるくらいの役には立つ…んじゃないかなと。

まあ、うちほぼ十割が「ふつうはそんなことしないよね」っていうくらいの、低俗で役に立たない失敗だと思うので、ダイエットの暇つぶしに、アホだなぁ…この世にはこんな恐るべきアホがいるんだなぁ…くらいに思っていただければと思います。

(それに失敗だらけのダイエット続行中なので、こんなのいつまで続くか分からないしね…)

初回は「体重計」に纏わるあほな話から…

太ってくると、体重計って「乗らない限り、体重は増えているとも減っているともいえない」って思っちゃうんですよね…。某なんとかの猫じゃあるまいしと思うでしょ?

なんとかの猫と「体重計」で検索すると、それなりの記事がヒットしますよ…。考えることは皆一緒。でもデブが「体重計乗らなきゃ、でも乗りたくないなあ…」と思うときは、大抵なにかしらの体重増加の前兆、例えばズボンがちょっとキツくなった気がするとか、寝起きの調子がちょっと悪いとか、そういうものがあって乗った方がいいのに、「乗ったら太ったことが確定するから乗りたくない」という気持ちがそうさせるんだと思います。

「乗らないでも、ここから生活に気を付けるから大丈夫。太ってないし、次に量るときには体重は±0か、もしかすると以前より落ちてる」

いいえ、そんなことはないんですよ、3ヶ月前の自分。明らかに太った感覚があるのに、そんな都合のいい話はあるわけないんです。

ダイエットしたけりゃ、まず体重計に乗れ。話はそれからだ

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健康診断で体重が増えていても、「服着てたしね」「健康診断の前に不摂生しちゃったしね」とか、何かしら言い訳しちゃうんですよね。自分はちょうど入院&手術の必要があると発覚し、麻酔科との面談で体重を報告しなきゃいけなかったので、諦めて覚悟を決めて体重計に乗った次第です。
(ちなみに肥満は麻酔の敵だそうですね…)

そこでえらく体重が増えていることを改めて認識し、手術にはちょっと手遅れではありましたが、ダイエットに取り組んだのでした…orz

ただ、ある程度体重が減りだすと、今度は体重計に「乗りすぎるな」って事態も起きるんですよね。それはまた、やる気が続けばそのうちに。

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